社会そのほか速
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マレーシアのツール・ド・ランカウィ、3月15日の最終第8ステージはクアラ・クブ・バル~クアラルンプール間の96.1km。イタリアのアンドレア・グアルディーニ(アスタナ)がゴールスプリントを制し、大会通算18勝目を挙げた。 グアルディーニは食中毒で3人のチームメイトがリタイアとなりながらも、ラスト200mからスプリントを開始し、カレブ・ユワン(オリカ・グリーンエッジ)を2位、3位はミカエル・コーラー(ティンコフ・サクソ)を3位に抑え、今大会4勝目を挙げた。 2011年からランカウィで勝利を積み重ねてきたグアルディーニは、これで通算18勝目と自らの持つ大会記録を伸ばした。 グアルディーニは残ったチームメイト、バレリオ・アニョーリとマシャト・アヤズバエフに感謝した。 「タフなレースだったけど、僕は勝ちたかったし、アニョーリの総合2位もアシストしたかった。僕たちは2つとも達成したんだ。この最終ステージがどうなるか予想していた。スペシャルな勝利だし、これが僕のキャリアにとっていい年をもたらすことを願うよ」 総合優勝は、ヨウセフ・レギギ(MTN)が前日獲得したリーダージャージを守り切った。山岳賞はキエル・レイネン(ユナイテッドヘルスケア)。 また、アジア人総合最上位のアジアンライダー賞は早川朋宏(愛三工業レーシング)が輝いた。

日本経済新聞社は「エバーノート」との連携を開始した。これにより、日経電子版とエバーノートの双方のサービス上で、キーワードや文脈に沿ったコンテンツをタイムリーに表示することが可能になる。
日本経済新聞社は、インターネット上に文書や写真などを保存・共有するサービスを提供する「エバーノート」との連携を開始した。これにより、『日本経済新聞 電子版』(以下、日経電子版)とエバーノートの双方のサービス上で、キーワードや文脈に沿ったコンテンツをタイムリーに表示することが可能に。同連携機能は、双方のサービスの有料会員はすべてを使うことができる。
同社はデジタル事業を成長戦略の柱のひとつと位置づけており、主力媒体の日経電子版は、3月23日に創刊5周年を迎える。今後はビジネスパーソンが情報を収集・分析したり、資料を作成したりする作業をサポートする、ビジネスで使うツールとしての機能を強化していく。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、水星磁気圏探査機(MMO)を相模原市中央区で報道陣に公開した。欧州のアリアン5ロケットで2016年度に打ち上げ、24年1月に水星周回軌道に投入する予定。
プロジェクトは、表面探査機(MPO)の開発を担当した欧州と進められ、水星研究に貢献したイタリア人科学者の名前から「ベピ・コロンボ」計画と命名された。水星は、太陽系の最も内側にあって観測は難しいが、水星の磁場やごく微量の大気などを観測するMMOとMPOの2基体制で、水星形成過程などの解明を目指す。
MMOは八角柱で、アンテナを含めた高さは約2.4メートル、重さ約280キロ。開発費は約152億円。熱は地球軌道の最大11倍以上になるため、機体表面に鏡を多用したほか、アンテナの裏面にチタン製の断熱材を使った。
早川基(はじめ)JAXA教授は「00年ごろから計画し、やっと完成にこぎつけた。観測データ取得までに9年あり、気を引き締めたい」と話した。【大場あい】

天皇、皇后両陛下は15日、東日本大震災の被災地、宮城県石巻市の食品会社「白謙蒲鉾(しらけんかまぼこ)店」の工場を視察された。同店は津波で三つの工場が損壊し復旧までに約9カ月かかった。
両陛下はささかまぼこの製造過程を見学。天皇陛下は「(震災で)従業員の方はどうでしたか」「随分ご苦労があったんじゃないですか」などと質問した。【真鍋光之】

2012年から続く第七次ワインブーム。以前は高級・特別といったイメージのワインでしたが、いまやすっかり日常シーンに溶け込みました。
1997~98年の第六次ワインブームの立役者は、強い抗酸化作用を持つ“赤ワインポリフェノール”でした。赤ワインポリフェノールは、アンチエイジングや生活習慣病などの予防に効果があることで知られています。
そしてこのたびさらに“脂肪燃焼効果”もあるかもしれないことが判明しました。
■注目の新成分「エラグ酸」
今年2月、「ワインが脂肪燃焼効果を持つかもしれない」という研究成果が、アメリカ・オレゴン州立大学(OSU)のホームページに掲載されました。新たな注目成分は天然ポリフェノールの一種である“エラグ酸”という物質です。
オレゴン州立大学(OSU) Wine Research Institute の分子生物学者Neil Shay氏らは、アメリカ南東部の野生種“マスカダイン”という種のブドウから発見された4つの天然成分に、人間の肝臓と肝細胞をさらし経過を観察。
その結果、4つの天然成分には、既存の脂肪細胞の成長を抑えるとともに、新しく脂肪細胞が形成されるのを劇的に遅らせる効果がみられました。特に顕著だったのは、肝細胞内の脂肪酸の代謝を促進させる効果でした。
4つの成分のうち特に強力な効果を持っていたのが、苺などベリー系やざくろにも多く含まれる“エラグ酸”。美白効果も持ち、化粧品やサプリメントなどにも使用されています。日本では厚生労働省から認定を受けている成分です。
■脂肪の燃焼には、グレープジュース又はワインを
Shay氏らはまた、高脂肪の食事でマウスを太らせ、そのうちの一部に“ピノノワール”という赤ブドウの抽出物を与える10週間の実験を行いました。その結果、ブドウ抽出物を与えられたマウスは、肝臓の脂肪の量が少なく、血糖値も低いことが判明。
エラグ酸が実際に人間のダイエットにどれほど効果があるかは、今後のさらなる研究が必要なものの、Shay氏らによると、グレープジュース又はワインを飲むことは、脂肪の燃焼を助け、肥満や脂肪肝などの改善につながるとのことです。
「最近、体型が気になる……」という方は、飲むお酒を赤ワインにかえてみてはいかがでしょうか?