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トヨタは、ニューヨーク国際オートショーで4月2日に発表するという新型「RAV4 ハイブリッド」のティーザー画像を公開した。
今回公開されたのはハイブリッドのバッジが光るリアエンドの一部のみだが、そこから現行モデルとの違いを知ることができる。一番の違いはスリムになったLEDテールライトだろう。これまでハッチの中央寄りにあったバックライトがコーナーの下部に移動し、丁度その位置にあったウィンカーがバックライト上部に配置され、2筋のラインがハッチ中央部へと伸びている。
トヨタは近い将来、クロスオーバーの販売により力を注いでいくとみられ、RAV4はすでに同社の売り上げを引っ張る存在となっている。同車の2014年累計販売台数は26万7,698台で、前年比22.7%増となった。今年2月までに、前年同月比25.3%アップとなる4万1,767台を売り上げている。
順調な売り上げの伸びを見せているものの、RAV4のハイブリッド・モデルを投入するタイミングはやや微妙にも思える。米国の昨年のエコカー市場は緩やかな伸びとなり、本格的に上向きにはなっていないからだ。ただ、トヨタがより環境に配慮したCUVモデルを発表するとの噂は数年前から聞こえており、その時、トヨタは市場のニーズを見極めたいと話していた。
By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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NY国際オートショーに先駆け、トヨタが新型「RAV4 ハイブリッド」をチラ見せ
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