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米国のミシェル・オバマ大統領夫人が18~20日に初めて日本を訪れる。韓国紙・東亜日報は18日、「中国と暗に力比べをしたい日本は、夫人を中国以上のもてなしで迎えるだろう」と報じた。中国・参考消息が18日伝えた。
東亜日報は、ミシェル夫人が2014年3月に2人の娘を伴って中国を訪問し、歓待を受けたことと、オバマ大統領の訪日時には「子供たちの学校があるから」と同行しなかったことを比較。日本メディアが「米国が日本を以前ほど重視しなくなったことの表れだ」と指摘していたことを紹介した。
同紙はまた、別の日本メディアがミシェル夫人のもてなし方について、「中国との差別化を図り、安倍昭恵夫人とのランチの後に2人でコーヒーを飲み、そこに安倍晋三首相が加わるなど、リラックスした形での会談はどうか?」と提案したことにも触れている。
ミシェル夫人は日本で開発途上国の少女たちのための教育支援を訴え、21日に支援対象国のカンボジアに向かう予定だ。
(編集翻訳 恩田有紀)