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【シリコンバレー時事】インターネット短文投稿サイトを運営する米ツイッター社の共同創業者や従業員に対し、過激派組織「イスラム国」支持者を名乗る何者かが脅迫文をネット上に投稿した。ツイッター社は2日、捜査当局とともに調査を開始したことを明らかにした。
米メディアによると、脅迫文は1日に投稿された。同過激派組織メンバーらは情報発信にツイッターなどを利用することで知られている。投稿ではツイッターのアカウントを閉鎖されたことに不満を示し、従業員らの殺害を予告。「お前たちの仮想の戦争は本物の戦争を招くだろう」などと書かれている。ツイッター共同創業者ジャック・ドーシー氏の顔に銃口の照準を合わせるようなイラストも投稿された。
ツイッターの広報担当者は「捜査当局とともに脅迫の信ぴょう性を調べている」とコメントした。