社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【モスクワ時事】ロシアのプシコフ下院外交委員長は22日、自身のツイッターで「ロシアによる(ウクライナ南部)クリミア半島編入は、英国によるフォークランド(アルゼンチン名マルビナス)諸島領有よりも十分根拠がある」と主張した。
ハモンド英外相は先に、クリミア編入1年に際してロシアにウクライナへの返還を要求。プシコフ委員長はこれに反論した。ロシアのラブロフ外相も昨年3月、ケリー米国務長官と会談した際、フォークランド諸島と絡めて欧米の批判をけん制した。