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中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で1万5000人のフォロワーを持つ米国在住の中国のネットユーザーが1日、自身が米国で日本人の同僚に遭遇しないことを紹介したうえで「これって日本が米国よりもいいからなの?」と問題提起したところ、多くのネットユーザーがコメントを残した。
ツイートは「米国が素晴らしいから、インド、韓国、南米、ロシアなど、各地の留学生がやって来る。そして残る。自分はここで何度か仕事を変えて、いろんな国の人に遭遇してきたけど、日本人とはこれまで1度も同僚になったことがない。日本人の留学生だって多いのに、卒業したらみんな帰っちゃう。これって日本が米国よりいいからなの?日本ってどれだけいいんだ?想像できない」としている。
この疑問に対する、他のユーザーからの回答は以下のとおりだ。
「自分たちの所には米国に長年いる日本人の教授がいて、すごくうまくやってるよ。ただ、日本に帰りたいという気持ちは阻めないみたい。帰ると安心するらしいよ」
「同感」
「大部分の日本人は、みんなやっぱり日本がよくて、収入も福利もいいから最終的には帰りたいと思っている。日本の留学ブームもとっくに過ぎ去ったよ」
「日本にある多くのいいものは本国で提供されて、輸出されないからね」
「日本に行ったことがなくても日本民族は本当に素晴らしいと思う。でも、周りの友人たちは日本と言うとすごく見下す。昔の歴史のせいでね」
「95%の日本人留学生が帰国するって前に聞いたよ。日本の収入も福利も米国と大差ないから、彼らは米国にとどまる必要がないと感じるらしい」
「日本は絶対に米国よりいい。食べ物だけでも日本のほうが勝つ」
「日本は非常に素晴らしい。今月行くよ」
「暮らすのに便利だからでしょう。細かいところまで配慮がある感じだし。われわれにしてみれば地震が多すぎると思うけど、彼らは慣れちゃってるしね」
「日本は精巧だ」
「日本に行って来たけど、心からその原因がわかったよ」
「自分もどれだけ素晴らしいのか知りたいな」
「日本人はみんな英国に行くんだと思う……ロンドンの地下鉄、日本人でいっぱい……」
「バレエ団の日本人比率が特に高いことに気づいた」
「日本だってそんなに素晴らしくもないでしょう。日本人の同僚、何人かいたよ」
(編集翻訳 城山俊樹)