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タイの中国語メディア、泰国星暹伝媒が現地メディアの報道として伝えたところによると、人気リゾート地のピピ島で最近、「中国人客がトイレの手洗い場で足や靴を洗っていた」との情報が流れ、現地の管理者がこうした行為を禁じる内容の英語の張り紙を出した。「違反者には1000バーツ(約3700円)以下の罰金を科す」との内容で、この張り紙を出してすぐに中国人客1人が実際に罰金を払うことになったという。上海東方高清が16日伝えた。
報道によると、張り紙が出されたのは今月13日。1時間も経たないうちに中国人客1人がトイレの手洗い場で足を洗っていたことが分かった。中国人客は張り紙には気付かなかった様子で、現場のスタッフがこの中国人客の様子を写真に撮影し、観光ツアーのガイドに連絡。中国人客は罰金1000バーツを支払ったという。
(編集翻訳 恩田有紀)