社会そのほか速
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【ニューヨーク時事】ニューヨーク市のラガーディア空港で5日午前11時(日本時間6日午前1時)すぎ、米デルタ航空のアトランタ発ニューヨーク行き1086便が着陸に失敗、滑走路からはみ出し、機首をフェンスに突っ込む形で停止した。消防当局によると、乗員乗客131人は全員避難した。24人がけがをしたが、命に別条はない。
空港敷地の端には数メートル盛り上がった土手があり、その上にフェンスが張られている。外側はイーストリバーで、同機は機首を水面に乗り出すような格好で止まった。
事故当時、ラガーディア空港付近は降雪で視界が悪く、地元メディアによれば空港で約9センチの積雪があった。雪でスリップした可能性がある。