社会そのほか速
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2015年3月2日、英紙デイリー・メールによると、和歌山市の料理店でトラフグの肝臓を食べた40~50代の男性客5人が食中毒の症状を訴えて入院した。この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。
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40~50代の男性客5人は先月27日に和歌山市内の料理店で、肝臓を含むフグ料理を食べたが、翌朝未明に嘔吐や呼吸困難などの症状を訴えて病院に搬送された。トラフグの肝臓は毒があるため提供することが禁じられているが、客からの要望で提供したという。料理店は1日から5日間の営業停止になった。
この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「命の危険を冒してまでそんな魚を食べたくない」
「日本人はとても変わっているんだな」
「症状が出たのは翌朝だって?食事の時に解毒剤を飲んでいたんだろうか?」
「その料理店はビジネスにおけるリスクを冒してしたのだからバカなことをしてしまったな。営業停止によって5日分の売り上げを失ったんだ」
「なんてバカなことをしたんだ。ほかにもたくさん食べる物があるというのに、なぜ毒のある物を危険を冒してまで、わざわざ食べるんだ?」
「鶏の肝臓と同じような味がするんだろうか?」
「『ザ・シンプソンズ』に、そんなエピソードがあったな」(翻訳・編集/蘆田)