社会そのほか速
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【ニューヨーク時事】2013年4月のボストン・マラソン爆弾テロの実行犯として8日に有罪評決が下ったジョハル・ツァルナエフ被告(21)について、ボストン連邦地裁で21日、量刑を決めるための審理が始まった。証人尋問を含む審理を一定期間行った後、陪審が死刑か仮釈放なしの終身刑かを決める見通し。
死刑は陪審員12人全員の一致が必要。検察側は冒頭陳述で、被告に後悔の念はなく、死刑がふさわしいと強調した。弁護側は、犯行を主導したのは死亡した被告の兄だと主張し、死刑を回避したい考え。