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【ナイロビ共同】西アフリカ、マリの首都バマコで、銃で武装した複数の男がレストランを襲撃し、少なくとも4人が死亡した。死者にはフランス人やベルギー人が含まれているとみられる。負傷者も多数出ている。ロイター通信などが7日、報じた。
事件は7日未明に発生。男らはアラビア語で「神は偉大なり」などと叫んでいたという目撃情報もある。マリの治安当局者は同日、容疑者2人を逮捕したと明らかにした。
マリでは、遊牧民の反政府武装勢力やイスラム過激派が北部を制圧し、旧宗主国フランスが2013年に軍事介入し奪回したが、フランス軍やPKO部隊へのテロ攻撃が続いている。