社会そのほか速
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中国国家海洋局の直属機関「国家海洋情報センター」は、尖閣諸島に関する中国の主張をまとめた「釣魚島-中国固有の領土」というインターネットサイトを去年12月に開設しました。これまでは中国語のみでしたが、4日午前、新たに日本語と英語のサイトが開設されました。「歴史、地理、いかなる角度から見ても、釣魚島とその付属島しょは中国固有の領土」、「日本人が発見する前に中国は釣魚島を数百年にわたって管轄してきた」などと、中国側の主張が日本語で記されています。
日本の外務省は、尖閣諸島に関する主張を英語と中国語でまとめ、これを公開していますが、中国側も日本の動きに対抗したものと見られます。(04日18:58)