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米ジェームズタウン財団のウェブサイトは6日、中国が東シナ海における紛争でヘリコプターを活躍させる準備をしているとの見方を示した。11日付で環球網が伝えた。
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中国はすでに釣魚島(日本名・尖閣諸島)に近い東シナ海の南ジ島を軍事施設に格上げし、日本もこの地域の防御態勢や輸送能力を強化させている。中国人民解放軍は釣魚島(尖閣諸島)周辺の警戒監視能力の維持を今後の戦略として位置づけ、新型輸送ヘリ「直-18(Z-18)」と「直-20(Z-20)」が重要な役割を担うことになるとみられている。
「直-20」は13年12月に初飛行し、年内に配備されるとみられる。「UH-60(ブラックホーク)」と同じ多目的輸送ヘリ。「直-18」はチベットなど海抜の高い地域で特に優れた能力を発揮するという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)