社会そのほか速
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声明では「凶悪かつ卑劣な行為」とイスラム国を強く非難し、対イスラム国包囲網で国際社会が連携する必要性を訴えた。
声明は決議のような法的拘束力はないが、安保理として一致した意思を示す。安保理はこれまで、イスラム国による人質殺害事件が起きるたびに声明を出してきた。日本人人質事件での対応は初めてとなる。
声明では、「後藤健二さんの即時解放を求める」とし、「ジャーナリストを含め、シリアで人々が日々直面している危険が高まっていることを思い起こさせる悲劇だ」とイスラム国の残虐行為を非難した。その上で、「イスラム国を打倒し、イスラム国が信奉する不寛容や暴力、憎悪を撲滅しなければならない」と強調した。