社会そのほか速
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2015年4月17日、日本の作家の村上春樹氏が「日本は過去の侵略の事実を認め、相手国が納得するまで謝罪するべきだ」と述べたことが中国でも報じられ、話題になっている。
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村上氏はメディアのインタビューに応じた際、日本と中国、韓国の関係について、「細かいことはともかく、日本が他国を侵略したことは事実だ」とし、「相手国から『謝ったのだからもういいよ』と言われるまで、謝り続けるしかないのではないか」と指摘した。
これについて、中国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「彼は良心を持った日本人だ」
「歴史を認め、尊重してくれる人に感謝」
「惜しいことに、たった1人の心は日本の中では小さいものだ」
「本当に世間を知っている人の話は違うな。安倍のように幼稚な妄想ではない」
「日本人も私たちと同じように良心があって善良な人もいる。悪いのは権力を握っている右翼分子」
「村上氏にノーベル平和賞をあげるよ」
「村上春樹先生の2015年のノーベル文学賞受賞を祈念いたします」
「村上春樹は香港のデモを支持した人物でもある」
「日本に欠けているのは謝罪ではなく、懺悔(ざんげ)だ。偽りの謝罪に何の意味がある?」
「日本がそういう態度できても、多くの中国人は快く思わないだろう。敵がいるのも悪くないからね」
「謝罪は必要ない。弱肉強食だったと言えばそれでいい。日本は世界では文明・礼儀の国と認識されている。中国に必要なのは、どうして日本にやられたか反省することだ」(翻訳・編集/北田)