社会そのほか速
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【ワシントン時事】佐々江賢一郎駐米大使は21日、ワシントンで開かれたシンポジウムで、安倍晋三首相が29日に行う米連邦議会での演説について「日米関係を軸に展開すると思う。必ずしも他国との問題に対処する場にはならない」と述べ、歴史問題への言及に否定的な見方を示した。
佐々江氏は「演説原稿は見ていない」としながらも、「首相は米国では日米関係について話す必要がある。韓国、中国に行けば(両国との問題に)適切かつ十分に対処するだろう」と理解を求めた。会場からの質問に答えた。