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【ワシントン共同】米国とキューバは27日、ワシントンで国交正常化に向けた第2回高官協議を行った。両政府代表はそれぞれ終了後の記者会見で、外交関係の正式樹立が前提となる双方の首都の大使館再開に向けて「前進があった」と語った。具体的な日程は決まらなかった。
米代表のジェーコブソン国務次官補は、4月10日にパナマで開かれる米州首脳会議までの大使館再開は可能だとの楽観的な見通しを示した。キューバ代表のビダル外務省米国担当局長も「今後数週間で進展があることを確信している。そうすれば大使館再開に向けて動き出せる」と述べた。