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【ベルリン、パリ共同】ドイツ大衆紙ビルト日曜版は29日、フランス南部の旅客機墜落で、故意に機体を墜落させた疑いを持たれているアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)が最近、視力の悪化で治療を受けていたと報じた。網膜はく離の可能性があったとし、6月に予定されていた健康診断で操縦士としての適性が問われる恐れがあったとしている。
副操縦士をめぐっては、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が28日、視力の問題を抱えていたと報道。捜査関係者は同紙に対し、視力の問題が心因性のものであったことも排除できないと指摘した。