社会そのほか速
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アジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念首脳会議に先立ってインドネシアで開かれる閣僚会議の声明案が19日、判明した。テロ行為を非難し、過激派組織「イスラム国」の台頭を念頭に「過激主義への対応で連携」する重要性を強調した。同時に「宗教と文明の調和」を打ち出した。多数のイスラム教徒を抱える地域事情を反映した格好だ。
声明案の題名は「バンドンメッセージ2015」。過激派組織などによる「テロ行為を非難し、関連する国連決議を履行する」と宣言した。イスラム教やイスラム文明はテロと無関係だとして「テロは、いかなる文明とも関連付けられない」と訴えた。