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【台北時事】東日本大震災発生から4年を迎えた11日、台湾日本人会が台北市内のホテルで犠牲者を追悼し、台湾の支援に感謝の気持ちを伝える会合を開いた。約200人が参加した。
台湾からは王金平・立法院長(国会議長)ら要人が出席し、舞台に設けた祭壇に献花した。対日交流窓口機関、亜東関係協会の李嘉進会長は「被害を受けた地域と人々が美しいふるさとを再建されることを心から願う」とあいさつした。
会場では、被災地の現状や台湾への感謝の言葉を伝える映像を上映し、地震が発生した日本の時間に合わせて犠牲者に黙とうをささげた。また、達増拓也岩手県知事、佐藤仁宮城県南三陸町長が台湾の支援に感謝するメッセージを寄せた。