社会そのほか速
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韓国・聯合ニュースなどによると、マーク・リッパート駐韓米国大使が5日午前7時40分ごろ、ソウル市内で開かれた講演会で男(55)に襲われ、顔などにけがを負った。
報道によると、男はナイフでリッパート大使の顔や手を何度も攻撃したという。リッパート大使は流血し、パトカーで付近の病院に搬送された。
男は現場で警察に取り押さえられたが、「今日、テロをした。自分は『ウリマダン』の代表だ。戦争訓練に反対する配布資料を作った」などと主張。パトカーに乗せられる前には「戦争反対」と叫んだという。
男は、2010年7月には駐韓日本大使にコンクリート片を投げつけ、外国使節暴行の罪で懲役2年、執行猶予3年の判決を受けていたという。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「意見が違うからとテロをしたら、ISと何が違う?」
「無事でありますように」
「世界的なイメージダウン」
「戦争の訓練に反対するのに、テロをする。矛盾。狂っている」
「これは困ったことになった。政府が中国と仲良くしている時に、こんなことが起きたらが、米国がどう思うか心配だ。警察の初動にも問題がある。それに大使の警護を怠った警察署長は責任取って辞任しろ」
「真昼間にテロだなんて。警護の水準はこの程度だったのか?」
「あいつは懲役10年。それ以下の判決下したら、判事の資格ははく奪したほうがいい」
「戦争には反対だが、テロはする?あいつを執行猶予にした判事が悪い」
「これは違う。本当にありえない。米国での韓国へのイメージがダウンする。CNN速報に一日中流れたら、恥ずかしい」
「人権委員会は肩を持つだろうが、他国だったらその場で射殺もありえる」
「ああいうテロ犯は法で守る価値もない」
「北の指令を受けたんだと思う」
「朴大統領は運がないな。あらゆる事件が起きる」
「これだから野党に票が集まらない。従北は追い出せ」
「もしも大使が死んだら、米国が捜査しにやってきて、操り人形の親米政権を作り上げる。意見が違うからと闘うのはやめよう。この国では国論を分裂するだけ。円満解決を願いたい」
(編集 MJ)