社会そのほか速
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座ってできることもあり、脚の筋肉を集中的に鍛えようとする人に人気のマシン、“レッグプレス”。ただしその使用に当たってはいくつものことに気を付けるべき。やり方を誤るとこの女性のように大変な怪我を負い、スポーツどころではなくなってしまうのだ。
この画像は英メディア『dailymail.co.uk』が伝えているその記事のスクリーンショット。あるスポーツジムに設置されているカメラが、脚に走った激痛のために絶叫した女性利用者(名前などは明らかにされず)の様子を捉えたもので、マシンの使い方を誤ったり無理をしないよう、警告を込めて公開されたものだ。彼女はレッグプレスを利用し、膝をたった2回曲げ伸ばししたところで足を骨折。後十字靱帯も損傷してしまった。
肩幅よりやや広めに足を開き、息を吐きながら膝を伸ばし、ゆっくりと息を吸いながら膝を曲げる。お尻はきちんとシートに固定させ…使用にあたっては彼女もしっかりとそう教わったであろう。だが気を付けるべき大事なポイントはほかにもあった。膝を伸ばしきってはならない。膝を曲げる時にはつま先より膝が前に出ないようにとなかなか複雑で、これらを守らないと膝を痛めてしまうのがレッグプレスの難しさだ。
このたび公開されたその映像に、専門家や有名スポーツジムの経営者らは「これは極端な例」、「慣れていない人」、「ウェイトの設定が重すぎたのでは」などとコメントしているが、異口同音に「こうした怪我をする危険性を十分に認識し、トレーナーが使用法を説明する際にはしっかりと耳を傾け、無理のない負荷から始めて頂きたい」としている。
※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
【ソウル時事】14日付の北朝鮮機関紙・労働新聞は、米韓合同軍事演習などを非難する記事で、オバマ大統領をナチス・ドイツの独裁者ヒトラーにたとえた。北朝鮮メディアはリッパート駐韓米大使襲撃事件を「当然の懲罰」と評するなど、米国の神経を逆なでする表現が目立っている。
記事は、米国が北朝鮮の中止要求にもかかわらず韓国との軍事演習を行っていることを重ねて批判。その上で「オバマ政権を見ると、歴史の懲罰を受けたヒトラーとその手下が復活し、今日の米国大統領の座と要職に就いたのではないかという錯覚を覚える」と主張した。
2015年3月13日、財経網によると、中国が9月30日に予定している「抗日戦争勝利70周年」の(閲兵式)が、日中全面戦争の発端となった北京市近郊の盧溝橋で行われる可能性が出てきた。
【その他の写真】
ブルームバーグ通信によると、複数の中国政府関係者が明らかにした。当初可能性が高いとみられていた北京市の天安門広場ではなく、盧溝橋付近の広場で行われる見通しだ。盧溝橋は北京市南西部の永定河にかかる橋。1937年7月7日、旧日本軍による盧溝橋事件で、日中の全面戦争が始まった。
中国外交部報道官は今月始め、関連に則って北京で開催すると表明。王毅(ワン・イー)外相は「中国が他国の方法を参考にすることは、正常で自然な行為だ」と述べていた。今年は世界の反ファシスト戦争終結、抗日戦争勝利から70周年にあたる。(翻訳・編集/大宮)
14日、ベトナムのハノイで開かれた南沙海戦27年の追悼集会
【ハノイ時事】ベトナムのハノイで14日、南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島のジョンソン南礁(中国名・赤瓜礁)で起きた海戦から27年の追悼集会が開かれた。当局がデモの取り締まりを強める中、約50人の参加者は静かに行進して献花し、拘束者が出るなどの混乱はなかった。
中国は1988年3月14日、ベトナムが統治していたジョンソン南礁を攻撃して実効支配した。現在は滑走路を建設中とされる。
集会参加者は「中国の侵略で犠牲になった64人の英雄を決して忘れない」などと書かれた横断幕を掲げて市中心部を行進したが、反中スローガンを叫ぶといった行為は控えた。参加者の1人は「当局から集会に参加しないよう言われたが、英雄を追悼するために来た。これは反中集会ではない」と述べた。
現地時間2015年3月9日、シンガポールにて2015年の「アジアのベストレストラン50」が発表された。
【その他の写真:『Gaggan』は白を基調とした外観。(西尾康晴 撮影)】
このランキングは、ウィリアム リード ビジネス メディア社が主催し、「アジア人の投票者によるアジアのレストランランキング」として専門家300名以上の意見を集め、投票によって決められる。
2015年、1位に輝いたのはバンコクの創作インド料理店『Gaggan』だ。オーナーはインドのコルコタ出身のガガン・アナモンド氏。2010年にオープンし、昨年の同ランキングでは3位に輝いていた。
『Gaggan』では高分子調理法と呼ばれる、泡、煙、液体窒素などを使ったユニークな料理方法を駆使し、独創的な品々を提供している。
他では味わえないだけに予約を取ることすら難しく、連日満席になっているほどの人気店だ。
なお、昨年もバンコクのレストランが1位を獲っている。
タイには世界各国から腕利きのシェフが集まっていると言っていいだろう。
【執筆:西尾康晴】