社会そのほか速
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俳優の渡辺謙さんが主演するミュージカル「王様と私」のプレビュー公演がニューヨークで始まり、ブロードウェーデビューを果たした渡辺さんが本公演に向け抱負を語りました。
「明らかに55歳にしては最大のチャレンジですね」(渡辺謙さん)
ミュージカル「王様と私」は19世紀のタイが舞台で、渡辺謙さん演じる国王と、王子らの教育のために招いたイギリス人の女性が文化の違いを乗り越え、信頼関係を築いていく様子を描いたものです。
「英語で表現する力を精度を上げて深めていかないと、この役には立ち向かえないと思いました。4月のオープニングに向けて、本当のミュージカルに僕も参加できるような態勢を作りたい」(渡辺謙さん)
13日の記者会見で抱負を語った渡辺さんは、前日のプレビュー公演でブロードウェーデビューを果たし、満員の観客に向けて英語の歌声を披露しました。
「スポーツの世界みたいに実力さえあれば立てる舞台ではないと思うので、渡辺謙さんの持っているエネルギーに圧倒されて感動しました」(日本から来た観客)
「素晴らしかった。彼は強烈な役をうまく表現し、見事に演じていたよ」(観客)
本公演は来月16日から始まり、渡辺さんは7月まで週8回の公演に臨む予定です。
ブロードウェーミュージカルでは、これまで、日本人では松本幸四郎さんや米倉涼子さんらも主演をつとめています。(14日07:03)
2015年3月13日、環球網が、中国は釣魚島(尖閣諸島の中国名)周辺をパトロールするだけでは不十分で、日本に対抗できる武器をさらに発展させるべきと主張する記事を掲載した。
【その他の写真】
環球網は、「2012年の日本による釣魚島国有化以降、わが国は防空識別圏の設定、釣魚島の領海基線発表、巡視船による24時間パトロールなどを実行してきたが、先進的な軍備を持つ日本に対抗するにはそれだけでは不十分で、中国も日本に対抗できる武器を発展させるべき」との国防大学教授の意見を紹介した。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これは絶対に支持!」
「まったくその通りだ!空母と強襲揚陸艦の発展を進めるべき!」
「対潜能力、攻撃型原子力潜水艦、水陸両用作戦を強化すべきだな」
「022型ミサイル艇のパトロールを常態化し、日本側の増派に対応すべき」
「潜在的敵国に対抗する武器を発展させることは、勝利に不可欠であり軍事費の節約にもなる」
「中国は釣魚島問題では弱く出過ぎ。もっと強硬な手段で東シナ海の権益を守るべきだ。今のうちに日本を懲らしめておかないと、後に禍根を残すことになる」
「いつになったら釣魚島を取り戻せるのだろう」
「パトロールではなく、上陸して違法な日本国旗を取り除き、灯台等の主権を象徴する建築物を建てるべきだ」
「そしてその次の一手は日本を滅ぼすことですね」(翻訳・編集/山中)
【パリ時事】フランスの捜査当局は13日、1月の連続テロ事件の実行犯の1人で、射殺されたアメディ・クリバリ容疑者=当時(32)=の知人2人について、テロを支援した疑いがあるとして本格的に追及する方針を決めた。AFP通信が報じた。
疑いをかけられているのは9日に拘束された同容疑者の関係者4人のうちの2人。当局は2人のうち1人の男(33)について、クリバリ容疑者と計600回超にわたって携帯電話の簡易メール(SMS)でやりとりし、事件直前に少なくとも10回会っていたことを確認した。またパリ東部のユダヤ食品店の現場に残された武器からもう1人の男(25)のDNAが検出された。
【ロサンゼルス時事】アニメ映画史上最大のヒットとなったディズニー作品「アナと雪の女王」の続編に当たる短編作品「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」が13日、全米の映画館で公開された。
「エルサのサプライズ」は7分間の作品。アナの誕生日を祝おうとエルサとクリストフが奮闘する姿を描いた。ディズニーの長編実写映画「シンデレラ」と同時上映され、日本でも4月25日に公開される。
【ワシントン時事】米国務省高官は13日、米国とキューバの国交正常化交渉の次回会合を16日にハバナで行うことを明らかにした。ジェイコブソン国務次官補(西半球担当)ら米代表団は15日に現地入りする。両国大使館の再開で合意できるかどうかが焦点となる。
国務省高官によると、ハバナでの会合の最終日は決まっていない。ジェイコブソン氏は18日ごろに帰国する予定。キューバ側からはビダル外務省米国担当局長が出席する。