社会そのほか速
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(台北 13日 中央社)開催中のサッカーの2018年ワールドカップ(W杯)アジア予選に挑んでいる台湾の代表チームに、“オタク男性の女神”と呼ばれる女優のアシー(阿喜、林育品)らがエールを送っている。
アシーは自身のフェイスブック上に、台湾チームのユニフォーム姿の写真を投稿し、「4年に一度のワールドカップ予選、頑張ってください」などとメッセージをつづっている。
また、歌手ジェイ・チョウ(周杰倫)の妻でタレントのハンナ(昆凌)もフェイスブック上で「会場で応援は出来ないけれど、心はみんなと一緒です」と応援を送った。
台湾の代表チームは12日夜、南部・高雄で行われた初戦で惜しくもブルネイに0-1で敗れたが、17日にブルネイで予定されている2戦目ではリベンジを狙う。
(編集:名切千絵)
去年8月の黒人少年射殺事件以降、警察に対する抗議活動が続くアメリカ・ミズーリ州で、警察官2人が銃撃されたことを受け、ホルダー司法長官は事態の収束を妨害するものだとして非難しました。
「事件はファーガソン再生のためのものではない。クソ野郎の仕業だ!」(アメリカ ホルダー司法長官)
アメリカのホルダー司法長官は12日、ミズーリ州ファーガソンの警察本部前で抗議行動の警備にあたっていた警察官2人が銃撃されたことについて「不快で卑怯な攻撃は事態収束の進展を妨害しようとしたものだ」と非難しました。
司法省は今月、ファーガソンの警察について黒人差別に基づく捜査を批判する報告書を公表し、組織改革を要求していますが、ホルダー司法長官は「改革は、すでに危険な環境下にある警察官をさらなる危険にさらすものではない」と強調しました。
警察官2人は、現場の警察本部前からおよそ100メートル離れた場所から銃撃されたとみられ、警察が容疑者の特定を進めています。(13日08:56)
今月10日、ミャンマー中部のレパダンで学生のデモ隊を警官隊が強制排除した問題で、12日、17人の学生が釈放されました。しかし、リーダー格の学生らは釈放される見通しはなく、全国各地の学生らの反発はさらに強まっています。
ミャンマーでは、去年9月に成立した国家教育法に反対する学生らが1月から全国各地でデモ活動を展開しています。そうした中、中部レパダンでは、今月10日、警官隊がデモ隊の強制排除を行い、一部の警官が警棒などで暴行を加えたほか、学生ら127人の身柄を拘束しました。
12日、17人の学生が釈放されましたが、リーダー格の学生らは今後、裁判にかけられる見通しで、学生らの反発が強まっています。
「この政府が希望のない政府だということが証明されたと言いたいです。私の目の前で学生らに暴行を加えたんです」(学生)
全国各地に広がる反政府デモの機運に、政府側も対応に苦慮していて、最大都市ヤンゴンで拘束した僧侶10人をすでに釈放したほか、今後、さらに学生二十数名を釈放する方針です。
国家教育法をめぐっては、政府が学生らの要求に応じる形で改正への審議を始めていますが、学生らはあくまでも即時改正を求めていて、各地でのデモが長引けば、さらに混乱が深まることになります。(13日09:29)
(台北 13日 中央社)台湾各地の風景と美食を紹介するドキュメンタリー番組「北回台湾的滋味」が今月からアジア35の国と地域及び豪州で放送される。
番組は海外からの観光客のさらなる増加を目指そうと、交通部観光局が専門チャンネル「ナショナル ジオグラフィック」と共同で制作したもの。北回帰線が通過する離島・澎湖県虎井や中南部・嘉義県布袋、同県阿里山、東部・花蓮県豊浜の4カ所で撮影を行った。
同局の劉喜臨副局長は、北回帰線が通過する各地で2年前から夏に開催している観光イベントに触れた上で、多様な生態環境を擁し、観光面での魅力も増している台湾により多くの外国人が注目してくれればと、番組の放送に期待を示した。
番組は、台湾では13日に放送され、その後順次再放送される。
(蔡和穎/編集:名切千絵)
2015年3月12日、韓国・聯合ニュースによると、「釜山平和の少女像誘致推進委員会」(以下、推進委)は、8月15日の光復節(※日本からの独立記念日)に、韓国と中国でそれぞれ制作された慰安婦少女像の除幕式を釜山で開く計画だと発表した。
【その他の写真】
報道によると、推進委は昨年5月の発足以来、釜山に慰安婦少女像を設置するため、「民族と女性の歴史観」という名のウェブサイトを通じて募金活動を行ってきた。その活動の中で、釜山を訪れた米国の中国人団体から、中国人慰安婦少女像を共に設置する案が提案され、並んで座る韓国と中国の慰安婦少女像を制作することが決まった。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「映画や演劇もいっしょに制作しないと。輸出も必要だ」
「落書きするやつが出てこないように、監視カメラも設置しないといけない」
「日本は全く反省していないから」
「中国人慰安婦像は必要ない」
「韓国内の反日感情を煽って、日韓関係が悪化することを中国は喜んでいる」
「なぜ中国人が韓国に来る必要がある?韓国は中国の植民地か?」
「韓国の地に中国人慰安婦像?中国にも韓国人慰安婦像を設置しないといけないのか?」
「中国との付き合いは慎重になるべきだ。まずは米国との関係を重視すべし」
「共産党の一党独裁の中国に、純粋な言論や市民団体がある訳ない。全て中国共産党主導の下にある機関だ。中国人のよく使う手だ。政府機関を民間団体に仕立てて海外で積極的に活用している」
「中国人たちは安重根を一時期、徹底的に歴史から消去しておいて、最近、反日感情扇動のために突然、持ち出してきた。中国人は信用できない」(翻訳・編集/三田)