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中国福建省で24日、女性がネット上で知り合った男性と実際に会った際、女性が事前に送った写真が「加工済み」だったことに気づいた相手に顔をひっぱたかれるトラブルが発生した。中国新聞網が26日報じた。
同省晋江市に住む21歳の女性は先月、微信(WeChat、中国のメッセンジャーアプリ)を通じてある男性と知り合った。微信でしばらく会話を重ねるうち、男性が女性に写真を送るよう要求。女性が画像処理を施した写真を送ったところ、「眉目秀麗」な写真を見た男性から今度は「実際に会いたい」との申し出が。女性自身も相手を見てみたかったため、承諾した。
そして今月24日夜、女性の勤務先である工場の入口で待ち合わせて実際に会ったところ、「実物」を見た男性が顔色を変え「あんたが写真の人? 騙したな!写真は女神のような人なのに、実際は田舎者じゃん」と激怒。女性も「あんただって写真より不細工でしょ!」と応じ、口論となった。そして、興奮した男性は女性の顔に平手打ちを食らわせると、悠然とその場を去っていった。
直後に通報を受けた現地公安当局は、微信のアカウント情報から男性を特定して見つけ出した。男性は服装工場で働く21歳で、警察官と一緒にやってきた女性に謝罪するとともに、その場で治療代200元を弁償した。女性も「いい教訓になった」として、これ以上の責任追及は望まない考えを示しているという。
(編集翻訳 城山俊樹)
2015年3月25日、中国メディア・新浪によると、中国が初めて自主開発した深海対応の作業船「海洋石油286」の稼働テストが実施された。
【その他の写真】
試験が行われたのは19日で、南シナ海のある海域で実施された。ロボットを使い、深さ約3000メートルの海底に国旗を立てることに成功した。「海洋石油286」は12年10月に建造が始まり、14年12月に引き渡しが終わった。油田開発や海底ケーブルの敷設など10以上の作業に対応できる。(翻訳・編集/野谷)
国有石油大手の中国海洋石油総公司(CNOOC)はこのほど、自国で自主建造した初の深海多機能作業船「海洋石油286」が今月19日に南シナ海で設備のテストを行い、深さ約3000メートルの海底に海中ロボットを使って中国国旗を挿したと公表した。
【その他の写真】
CNOOC系メディアが中国版ツイッター「微博」の公式アカウントで明らかにした内容として、中国新聞網が25日伝えた。海中ロボットを使って深海3000メートルに国旗を挿すという試みは、中国で初めてだという。
(編集翻訳 恩田有紀)
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【ベルリン時事】ドイツ旅客機を意図的に墜落させたとみられているアンドレアス・ルビッツ副操縦士(28)。報道によれば、穏やかな性格で、最近、特に落ち込んだ様子はなく、テロや自殺への願望もうかがえなかったという。
副操縦士は墜落機を運航していた独格安航空会社ジャーマンウィングスで2013年9月から勤務していた。英紙によると、知人男性は「彼は同社で仕事を得られて喜んでいた。順調にやっていたと思う」と説明。性格については「とても物静か」だったが、人懐っこい一面もあったと振り返った。
副操縦士は独西部の町モンタバウアーで両親と住んでいた。小さい頃から操縦士になるのが夢で、10代の時にグライダーの免許を取得。旅客機の操縦士になるチャンスをつかみ、仕事に「夢中だった」(独テレビ)と周囲から見られていた。
ジャーマンウィングスの親会社ルフトハンザ航空の代表は26日の記者会見で、副操縦士が08年に操縦士の訓練を開始した後、「数カ月間の中断」があったと述べたが、記者の質問にも理由は明らかにしなかった。ただ、「医学的検査だけでなく、(操縦士になるための)全ての試験に合格し、操縦能力は申し分なかった」と強調した。