社会そのほか速
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【パリ共同】フランスの全国県議会議員選挙(2回投票制)の第1回投票が22日行われ、フランスメディアの集計では、得票率30%超との予測もあった極右、国民戦線(FN)が25%前後で2位にとどまり、昨年5月の欧州連合(EU)欧州議会選に続いて最多得票政党となる事態には至らなかった。
得票率トップはサルコジ前大統領が率いる保守系、国民運動連合(UMP)を中心とした政党連合で約30%。オランド大統領の与党、社会党を中心とした政党連合は約20%。
1月の連続テロ事件後初めての全国レベルの選挙。移民やイスラム教徒に厳しい政策を掲げるFNが得票率を伸ばすとみられていた。
2015年3月21日、ラオスの首都ビエンチャンで日本語スピーチ大会が開催され、参加したラオス人学生らはそれぞれに熱弁を振るった。
【その他の写真:スピーチの合間に披露された学生たちによるアトラクションに会場も盛り上がった。】
今年で12回目となる日本語スピーチ大会は、ラオスと日本の国交樹立60周年記念行事の一環として、ビエンチャンのラオス日本武道館で、午後1時から4時にかけて行われた。
大会には約90名の応募者の中から事前選考で選ばれた37名が参加。優秀者4名は日本へ招待されるとあって、熱のこもったスピーチが続いた。
スピーチの合間には、他の日本語学習者によるアトラクションがあり、「ありのままで」の合掌や「ようかい体操第一」などが披露された。集まった約700人の観客は最後まで盛り上がり続けた。
日本では、その存在すらまだまだ知らない人も多い国ラオスだが、フランス植民地であった当時、日本の進出によってその支配から開放された事や、世界で初めて海外青年協力隊が派遣された事などがよく知られており、ほぼすべてのラオス人が親日である。
また、ラオスでの日本語学習者は約500名ほど。少ないように思えるが、国全体の人口が700万人に満たない規模の中では、決して少ない人数ではない。さらに、費用を払う余裕がないために断念せざる生徒も多い。また日本への関心も常に高く、近年では、コスプレ大会などのイベントも開催され、人気が集まっている。
【執筆:そむちゃい吉田(協力:てっちゃんネットトレーニングセンター)】
2015年3月21日、中国湖北省武漢市の20代女性は韓国で整形手術を受けた際に心肺停止状態に陥り、一命は取り留めたものの依然として昏睡状態が続いている。21日には治療のため航空機をチャーターし、武漢市の病院に搬送された。楚天都市報が伝えた。
【その他の写真】
女性は11日、豊胸手術のため韓国を訪れた。韓国の病院で整形手術を受けたのだが、麻酔が切れて間もなく心肺停止状態に陥った。その後の治療で心拍は再開するも、呼吸は人工呼吸器で維持している。
さらなる治療や家族の看病が考慮され、武漢市への搬送計画が進められていた。21日に同市の病院に無事搬送され、引き続き治療が行われているが、依然として回復の兆しは見せていないという。(翻訳・編集/内山)
韓国のテレビ番組で「美男美女が多い国ランキング」が発表され、韓国が、美男が多い国で首位、美女が多い国でも2位に入ったことを受け、日本のネットユーザーが「もはや救いようがない」などと激しく反応している。22日付で騰訊体育が伝えた。
【その他の写真】
韓国のテレビ局で先ごろ発表された「美男美女が多い国・地域」調査の結果によると、美男が多い国では韓国が首位。2位以下のトップ10はブラジル、イタリア、スペイン、香港、フランス、ハンガリー、英国、米国、日本。美女が多い国ではロシアが首位だったが、韓国が2位に入った。3位以下のトップ10はベネズエラ、ウズベキスタン、インド、フランス、米国、ギリシャ、ウクライナ、ルーマニアだった。
この結果について、韓国のネット上では「説得力がある」「韓国に美男美女が多いのは事実」「アジアでは韓国人の美貌は突出しているが、欧米人と比べるとかなり見劣りする」「整形で手に入れた美貌」「調査対象に賄賂でも贈ったのか」など賛否両論だった。
一方、日本のネットユーザーは激しく反応。韓国フィギュアの女王、キム・ヨナが再び槍玉に上がった。「キム・ヨナのようないわゆる国民の女神が1番ブサイク」「今年最も笑えるニュース」「韓国人から見た美女=キム・ヨナ」「アジアだったら、中国の李子君の方がキム・ヨナよりかわいい。李子君は純天然」などとコメントしている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
2015年3月21日、日本で活動している韓国籍の俳優・隆大介が、仕事のために訪れた台湾の桃園国際空港の入国審査で酒に酔って大暴れし、公務執行妨害と傷害の容疑で空港警察に逮捕された。22日付で台湾メディア・ETtoday東森新聞雲が伝えた。
【その他の写真】
隆大介は58歳。黒澤明監督の「影武者」で織田信長を演じた個性派俳優だ。21日、映画撮影のため東京から桃園国際空港に到着したが、このときすでに酒に酔っていた。入国審査で入国カードの記入の不備を審査官に指摘され激怒。大声で何かを叫びながら審査官の左ひざを蹴り、骨折の大けがを負わせた。その場で取り押さえられたが、なおも怒鳴り散らし、手がつけられない状態に。空港警察官が取調室に連行したが、そこでも悪態をつき、何度も部屋から出て行こうとした。通訳が到着し、公務執行妨害と傷害の容疑で現行犯逮捕することを隆に告げた。手錠をかけられたとたん、別人のように大人しくなったという。事の重大さにようやく気づいたようだ。
隆は今後、警察の取り調べを受けたうえで送検され、裁判で判決が出るまで台湾を離れることはできない。さらに、「入国にふさわしくない人」として台湾入管のブラックリストに記載され、今後は台湾への入国も不可能になる。(翻訳・編集/本郷)