社会そのほか速
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(澎湖 22日 中央社)国連が定めた国際森林デーの21日、台湾西方沖の澎湖で市民ら1000人近くが参加した植樹イベントが行われた。同地では2011年に農業委員会林務局が200ヘクタールに植樹する目標を掲げており、エコな島を目指した造林計画が進められている。
この日は同県の陳光復県長ら地元の関係者らも参加して、30アールの土地に苗木を植えた。林務局によると、同地では1990年代から積極的な植樹を行い、これまでに約1790ヘクタールを緑化。今年は40ヘクタールへの植樹を予定しているという。
林務局では今後も澎湖での植樹を続ける方針。外来植物の駆除も同時に行うとしている。
(編集:齊藤啓介)
22日、アフガニスタンの首都カブールで、リンチを受けて殺害された女性のひつぎを担ぐ人々(AFP=時事)
【カブールAFP=時事】アフガニスタンの首都カブールで19日、イスラム教の聖典コーランを燃やしたと疑われた27歳の女性が群衆からリンチを受け死亡し、遺体に火を付けられる事件が起きた。22日に行われた女性の葬儀には数百人が参列し、容疑者への裁きを求め抗議の声を上げた。
ガニ大統領も「許し難い」とリンチを批判。国連も非難声明を出した。
殺害された女性の父親によると、女性はイスラム学の学位を持ちコーランを暗唱できるほどだった。コーランを燃やすはずがないと訴えている。
2015年3月19日、中国メディア・新浪によると、故・高倉健さんが1976年に主演した映画「君よ憤怒の河を渉れ」のリメーク作品を香港映画界の巨匠ジョン・ウー(呉宇森)監督が撮影することを、香港の映画制作会社メディア・アジア(寰亜電影公司)が明かした。
【その他の写真】
高倉健さんが主演した同作品は「追捕」というタイトルで1978年に中国本土でも公開され、一世を風靡(ふうび)した。ジョン・ウー監督は現在、映画のシナリオを作成している段階だが、今年の秋ごろには撮影が開始されるとみられている。
ジョン・ウー監督は配役について、有名俳優かどうかよりも、役柄に合っているかが起用の基準だとしている。また、アクション映画は久しぶりだとし、本作品の撮影に強い意気込みを示しているという。
高倉健が演じた杜丘冬人や中野良子が演じた牧場の娘・遠波真由美を今作では誰が演じるのかなど、早くも配役に注目が集まっている。(翻訳・編集/岡田)
内モンゴルアルシャー左旗国土資源局は、同地区内で埋蔵量100トン以上の金鉱の存在が確認されたと明かした。3月19日、新華網が伝えた。
専門家の調査結果によると、毎年3トンずつ採掘したとして30年の採掘が可能という。アルシャー盟は内モンゴル自治区の最西端に位置し、モンゴルと国境を接している。鉱山資源が豊富で80種類以上の鉱山が確認されている。
(編集翻訳 浦上早苗)
(台北 22日 中央社)交通部の曽大仁政務次長は19日、建設が計画されている台湾桃園国際空港の第3旅客ターミナルについて、来年第4四半期にも着工し、2020年の完成を目指す考えを示した。
曽氏によると、第3ターミナルの建設で、30年後の航空需要にも対応する計画。同空港の費鴻鈞総経理(社長)はターミナルを航空連合(アライアンス)ごとに再編し、利用効率を高めたいとしている。
同空港は台湾海峡両岸直行便が運航を開始するなどした2008年頃から利用客が急増。昨年には第2ターミナルの拡張も決まっている。
(謝佳珍/編集:齊藤啓介)