社会そのほか速
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2015年3月21日、環球網は記事「日本外相、韓国外相を日本に招待=日韓関係の改善はいまだ未知数」を掲載した。
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韓国ソウルで21日、日韓外相会談が開催された。日本の岸田文雄外相は席上、韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官に日本訪問を要請するなど関係改善に意欲を示した。尹長官も岸田外相の初訪韓を喜ぶなど歓迎ムードを示した。
だが日本メディアは先行きは不透明だと分析している。歴史問題だけでなく、労働者の強制連行、竹島問題など課題は山積している。(翻訳・編集/増田聡太郎)
米コロラド州で、愛用のiPhoneを取り上げられた12歳の少女が母親を恨み、その飲み物に塩素系漂白剤を入れて逮捕された。殺意があったことを認めているという。
親にとって非常に扱いにくい時期と言わざるを得ない12歳の娘。コロラド州ボルダー郡の保安当局はこのほど、母親の飲み物に塩素系漂白剤を混ぜて殺害しようとした12歳少女(名前などは明らかにされず)の身柄を拘束していることを明らかにした。
事件が起きたのは今月2日。母親はひどく体調を崩して「Boulder Community Hospital」に入院し、漂白剤摂取による急性中毒症状であることが判明した。その前に飲んだスムージーから漂白剤のにおいがしたことを思い出し、娘からたびたび「殺してやる」と言われていたことが気になった母親は6日、警察に調査を依頼。そこで母親がスムージーを作るデキャンタに娘が漂白剤を入れていたことがわかったという。
娘はその後の取り調べに対し、「iPhoneを取り上げられて頭にきた。母親への殺意を抱くようになった」などと供述。娘の身柄は現在ボルダー郡少年拘置所にあり、殺意および計画性があることから第一級殺人罪に問われるもようだ。
わが子がスマホに夢中になって勉強がおろそかになっている、家事の手伝いをまったくしない、家族の会話が成り立たなくなったなど悩みを漏らす親は多い。また、自撮りに夢中になった若者らが足を滑らせて転落、送電線に触れて感電、運転中のスマホ使用で衝突事故といった不幸な死を伝えるニュースや、充電しながら眠りについたところ枕の下でスマホが発火してボヤという事故のニュースもある。
親がスマホを取り上げようとするにはそれ相当の理由があるのだが、12歳の子にそれを理解せよというのは難しい。なおかつそこで生じたトラブルや事件に、今回のように警察がどんどん介入するようになっている。
※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
【AFP=時事】チュニジアのベジ・カイドセブシ(Beij Caid Essebsi)大統領は、仏写真週刊誌の電子版が21日に掲載したインタビューの中で、チュニジアの首都チュニス(Tunis)の国立博物館で今月18日に起きた襲撃事件に関連して治安上の「不手際」があったことを認めた。
「死ぬまでテロと戦う」、チュニジア大統領が明言
カイドセブシ大統領は仏写真週刊誌パリ・マッチ(Paris Match)に対し、「警察と情報当局は、博物館の安全を確保する上で十分に機能していなかった」と語った。
一方、制憲議会のアブデルファタフ・ムールー(Abdelfattah Mourou)副議長は20日、博物館とその近くにある議会議事堂の警備員らは事件発生当時、コーヒーを飲んでいたと明らかにしていた。
副議長はAFPに対し、「事件当時、議会周辺の警備にあたる警官はわずか4人だった。そのうち2人はカフェにおり、もう1人は軽食を取っているところだった。残る1人は出勤しなかった」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
(桃園空港 22日 中央社)台湾桃園国際空港で21日午後、成田発の台湾機で同空港に到着した韓国人の男が入境審査場で突然暴れ、移民署の男性職員に暴行する騒ぎがあった。職員はひざを骨折する大けがを負ったものの、命に別状はない。
男は当時、酒に酔っていたとみられ、入境カードの未記入を職員に指摘され逆上したらしい。
(邱俊欽/編集:齊藤啓介)
【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は、混迷するイエメン情勢に関して22日午後(日本時間23日未明)に緊急会合を開く。イエメンのハディ大統領の要請を受けた措置。外交筋によると、イスラム教シーア派系ザイド派武装勢力による首都サヌア制圧後、南部アデンに逃れたハディ大統領の正統性を支持する議長声明の採択が検討されている。
大統領は21日安保理議長国に宛てた書簡で、ザイド派武装勢力とその同盟勢力がイエメンの正統な権力を損ね、国を分裂させようとしていると非難。安保理に対して緊急の介入を訴えている。