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豊田市足助地区の町並み一帯の民家や商店にひな人形を飾る「中馬のおひなさんin足助」(今月7日~3月8日)を前に、ひな人形の焼き物づくりが最盛期を迎えている。
市シルバー人材センター足助支所の会員8人が素焼きや色づけをして、2~3週間かけて丁寧に仕上げている。400個を目標に今月中旬まで作るという。
出来上がったひな人形は、イベント期間中に地区内の店舗のほか、市シルバー人材センターなどで300~800円で販売される。同支所の鈴木司朗支所長は「趣向を凝らした作品が出来上がっている。制作の様子も見に来てください」と話している。問い合わせは同支所(0565・62・2166)。