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◇南座で6月 舞妓がPR
南座(東山区)で6月に開かれる京都五花街の合同公演「都の賑(にぎわ)い」をPRしようと、出演する舞妓(まいこ)5人が19日、南座と京阪電鉄祇園四条駅で通行人らにチラシを配った。
京都伝統伎芸振興財団などの主催。22回目となる今回は6月27、28日に開かれ、芸舞妓約80人が出演する。能の「老松」を基にした祇園甲部の常磐津「常磐の老松」や、安珍清姫伝説を題材にした上七軒の長唄「座敷舞道成寺」など7演目が上演される。
この日、舞妓たちが「来とくれやす」と声を上げると、周囲には人だかりができていた。
公演は各日午前11時と午後2時30分の2回。チケットは20日から販売され、1万5000円~6000円。問い合わせは同財団(075・561・3901)。