社会そのほか速
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鬼を追い払うのではなく、カヤで作った円すい形の葦(あし)塚に悪神や疫神を招き降ろして鎮めるのが特徴。神職4人が、葦塚を囲んで神事を行った後、拝殿前で護摩木約2000本をまいた。護摩木をたいた火にあたると、無病息災に過ごせるとされ、参拝者は競うように取っていた。
菊陽町の主婦、平野輝美さん(34)は「無事に取れました。子どもに元気に過ごしてほしい」と話していた。