社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
犬山市と近隣地域の地酒と鍋料理などが味わえる「あったか鍋と地酒まつり」が犬山市城下町で開かれており、観光客を楽しませている。15日まで。
古い街並みに商店が並ぶ城下町を活性化しようと、市民有志らでつくる同まつり実行委員会が企画した。
同市や江南市、岐阜県各務原市など周辺地区の酒造会社13社が参加し、城前広場、しみんてい、本町ポケットパーク、どんでん館の4会場で、一杯200円前後の地酒や石狩鍋、焼き鳥(各300円)、おでん(250円)などが販売され、観光客の人気を集めている。
4月から名古屋の会社に就職が決まり、友人らと3人で訪れた大学4年生、山口真幸さん(23)(埼玉県上尾市)は「落ち着いた街並みにアットホームな雰囲気。あつあつのおでんに地酒がおいしい」と話していた。