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名古屋市東区葵のカトリック布池教会大聖堂では、約450人が参加した「犠牲者追悼・復興祈願ミサ」が開かれた。
震災が発生した時刻に、教会の鐘が鳴らされ、参列者は黙とうをささげた。その後のミサでは、聖歌隊「南山大学スコラ・カントールム」も参加し、聖歌を合唱。神父の岩崎一二三司教代理は「犠牲になられた人の冥福を祈り、連帯を強め、苦しい立場の人々と歩んでいきたい」と述べた。
参列した名古屋市緑区の鈴木浩彦さん(70)は「震災から4年たっても、まだまだ苦しんでいる被災者の方々に思いが届くように祈った」と話していた。