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鯖江市内で特産化が進められている菜の花をPRする「さばえ菜花まつり」が18日、同市小黒町の市鯖江中西側の日野川河川敷で始まった。19日まで。
河川敷の雑草対策として地元住民らが毎年、種をまいており、花が黄色のじゅうたんのように咲き誇っている。携帯電話で撮影したり、花を眺めたりする人も多く、同市内の女児(5)は「こんなにいっぱいのきれいな花は初めて見た」と喜んでいた。
さばえ菜花は、軟らかく、甘みがあるのが特徴で、まつりでは具材に入れたコロッケ(120円)や、たこ焼き(300円)などが販売された。
まつりは19日も午前10時~午後4時に行われる。問い合わせは同市農林政策課(0778・53・2232)。