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以前「この世のものとは思えない美貌?いま旬の“絶世の美少年”5人」という記事の中で、ハリウッドのルーキーからセレブの息子まで、話題の美少年を5人ご紹介しましたが、反響の中に「さすがに10代は若すぎる……」というコメントも見受けられました。
そこで今回は、『Yahoo! ニュース 意識調査』の、「あなたが注目するハリウッド次世代スターは?」というアンケート結果を参考に、いま最旬のハリウッド美青年4人をご紹介いたします。知らない俳優がいたら、要チェックですよ!
■4位:ヘンリー・カビル
新しい“スーパーマン”役に抜擢されたヘンリー・カビルは、上品で甘いマスクと鍛え上げられた肉体がまぶしい、30歳の超正統派美青年。あのジェームズ・ボンド役を、ダニエル・クレイグと最後まで争ったという英国の人気俳優です。
そんなガビルが俳優を目指したきっかけは、16歳の高校時代に、彼の通う全寮制の名門校に撮影にやってきた俳優ラッセル・クロウに握手を求め「俳優になりたいんだけど、実際どんな感じなんですか?」と聞いたことがきっかけ、とのこと。ラッセル・クロウはその後、彼に、「親愛なるヘンリーへ、千里の道も一歩から。ラッセル」と言うメモを添えたプレゼントを贈ったとのことです。
11年後、スーパーマンのリメイク作品『マン・オブ・スティール』の主役に大抜擢されたわけですが、その父親役こそ、なんとあのラッセル・クロウだった!という、そんな運命的な共演秘話にも注目が集まっています。
■3位:チャニング・テイタム
2012年の米『People』誌“最もセクシーな男”にも選ばれたチャニング・テイタムは33歳。筋肉隆々の美スタイルと、ストリップ・クラブでストリッパーとして働いていたという異色の経歴が、ワイルドで端正な顔立ちとあいまって、抜群の色気を醸し出している若手俳優です。
ワイルドキャラにもかかわらず、ゴシップの無い愛妻家で、映画『ステップ・アップ』で共演した同世代の美人女優ジェナ・ディーワンとの間に第1子女児も誕生したという、セクシーパパでもあります。
4位のヘンリー・ガビルと同様、男らしいワイルドさと、品行の良さとのギャップが、また絶妙ですね!
■2位:アーミー・ハマー
映画『ローン・レンジャー』でジョニー・デップの相棒を演じた27歳のアーミー・ハマーは、実は本物の“御曹司”。曽祖父は有名な石油王アーマンド・ハマー。父親はアーマンド・ハマー財団のCEOと、華麗なる一族出身です。
20代で背が高く爽やかなイケメンで、ハリウッドスターで、しかも御曹司と聞くと、さぞかし遊んでいるだろう……と思われがちですが、彼も有名な愛妻家。来日時にも、4歳年上のモデルの妻・エリザベス・チェンバーズを同伴して、そのアツアツぶりを披露しました。
■1位:ベネディクト・カンバーバッチ
堂々の1位は、BBCのTVシリーズ『SHERLOCK シャーロック』のホームズ役として一躍有名になった、ベネディクト・カンバーバッチ、37歳。正統派美男子というよりも、個性的な透明感のある美しさで、美しく響く低い声と、紳士的でチャーミングな佇まいは、見るものを惹きつけます。
イギリスの舞台俳優として活躍し、数々の受賞歴がある確かな演技力で、ただ美しいだけのアイドル俳優とは別格の、独特のポジションを確立しています。
以上、いま最旬のハリウッド美青年4人をチェックしてきましたが、いかがでしたか? お顔やお姿については、ぜひネット検索でチェックしてみてください!
全体的に共通するのは、恵まれた美しい容姿を持ちつつ、紳士的で知的な内面が滲み出ているところですね。ひと世代前は、華やかな女性関係で世間を騒がす、肉食系のスターが目立ったものですが、今回ご紹介した旬の若手スターたちは、まさにナイスガイ! といった感じの、親が娘の婿にしたいような、クリーンなイケメン揃いとなっています。
若手とはいえ、みんなアラサー以上の成熟した男性ばかり。大人の女性が、DVDを見ながらヴァーチャル恋愛を楽しむのにピッタリの、王子様のような俳優たち……今後の出演作からもますます目が離せなくなりそうです。