みなさんの中に、Facebookを使っている人は多いと思いますが、当然友人・知人がみんな見ているいわば“公共の場”なので、投稿にはある程度気を使うのが基本。

あまりにも自己チューな投稿ばかりしていると、男性から非表示設定にされてしまうかもしれません。

挙句、みんながあなたを非表示にしてしまえば、誰もあなたの投稿を見ていない状態に……。そんなのは悲しすぎますよね。

そこで今回は、ガジェット系ライターの塚田牧夫さんに“FBで非表示設定されちゃう女の投稿”について聞いてみました。

■1：長い

「Facebookでタイムラインを見ていて、パッと目につきやすいのはなにやら長々と語っている投稿です。

しかし、目につくということは逆に言えば、それがあまりに増えてしまうと“こいついっつも長々と書いてやがるな……”とウザがられる原因にもなります。

つねに、適度な長さの投稿を心がけ、長い投稿は1年に2回くらいまでにしましょう」

■2：大した話じゃないのに熱くなる

「日常で思った疑問や不満を書くのもいいですが、あまりに些細なことに対して、まるでジャーナリストのように熱く語っている人がいます。

たしかに一部の人は、“今まで考えたことなかった。大事なことに気づかせてくれてありがとう”などとコメントをしますが、大多数の人間は“なに細かいこと気にしてるんだ？”と冷めた目で見ているのが現実。

評論家チックな投稿も、控えめにしましょう」

■3：ノロケ

「たしかにツイッターよりはFBのほうがだいぶリア充向けのSNSで、カップルで撮った写真や記念日の報告なども目につきます。

が、やはり他人の幸せアピールというのはあまり見ていて気持ちのよくないものだったりも。

それだけでなく、少し察しのいい男性からは“ここまでしないといろいろ保っていられないんだな、かわいそう”等という目で見られたりする可能性すらあります。

毎回彼氏とのノロケばかりではなく、何気ない投稿にさりげなくまぶす程度にしましょう」

■4：愚痴

「ネガティブな投稿は、見ている人の気分を盛り下げる効果があるので、そもそもあまりオススメできません。

ネットはストレス発散にもってこいの場所ですが、それならば自分のブログや自分専用の裏アカで書くなど、人に迷惑のかからない場所にすべきだと思います」

いかがでしたか？

みなさんも、「私の投稿みた？」「ごめん、お前の非表示にしてるわ……」なんて悲しすぎることにならないように、自分の投稿は節度を持ってくださいね。