社会そのほか速
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今や連絡ツールとしてなくてはならない存在となったLINE。メールよりも早く返事や、反応ができるため、重宝している人も多いでしょう。この便利なツール、気になる彼との間でも有効に使いたいですよね。そこで今回は、そんな男性からLINEで返事をもらいやすいメッセージのコツを女性たちに聞いてみました!
■質問されたら返さないわけにはいかないでしょ?
・「しつこくない程度に疑問形を混ぜる」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「疑問形や、質問してもらえるような文面とする」(32歳/情報・IT/技術職)
・「返事しやすい内容を送ること。yes/noで答えられる質問とか」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「必ず質問を投げる」(26歳/金融・証券/営業職)
相手のことを「嫌だなぁ」と思っていない限り、疑問文のメッセージが来ていたらちゃんと返してくれるはず。LINEには既読の印も付きますし、「見たからには返さなきゃ」と思ってもらえそうです。
■気を引くスタンプ
・「かわいいスタンプ等で気を引くなど」(23歳/その他/事務系専門職)
・「必ず会話の終わりにスタンプを送る」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「方言のスタンプを使う。話が盛りあがりやすいので」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「男性が使わなそうなスタンプを使う」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
LINEの大きな特徴のひとつ「スタンプ」。メールの絵文字や顔文字に負けないくらいにバラエティ豊かなメッセージ性のあるスタンプを送ることができるため、これをうまく使えば返事をもらえるチャンスになるかもしれません。
■ほかにもこんなメッセージ
・「しつこくならないように相談をしてみる」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「『ありがとう』や、『楽しかった』を送っておくとまた誘いのLINEが来やすい」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「その人が食いつきそうな話題を雑誌やテレビ、ネットで見つけたら、『見た?』って聞きつつ教えてあげる」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「返しやすいように要点を押さえた明確でわかりやすい文章を送ること」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
相手に好感を与えるメッセージ、返事がめんどうと感じさせないメッセージを送るのも大切です。「この文章を読んで彼がどう感じるか」を考え、ひとりよがりにならないように気を付けてみましょう。
返事を返してもらいやすくするためには、相手の興味を引いたり、「返事をしなくてはならない」と軽めの義務感を抱かせたりすることが有効なようですね。LINEでの会話も、恋の駆け引きのひとつ。思い付きではなく、よく考えてメッセージをしましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数 女性191件(22~34歳の働く女性)。