社会そのほか速
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デートの際の待ち合わせ。ドキドキワクワクする一方で、どちらかが遅刻すると、雰囲気は最悪になってしまいます! 彼が遅刻した際には、素直に謝ってくれればいいのですが……時にはトンデモナイ言い訳を口にする男性もいるようで!? 女子たちを激怒させた、男性たちの言い訳集を紹介します。
■王道です!?
・「おばあさんの道案内をしていて遅れた」(31歳/その他/その他)
遅刻の言い訳としては、ある意味でかなり「王道」だと言えそうです。とはいえ、「困っているおばあさん」に遭遇する確率って、相当低いと思うのですが……。彼的には、「イケる!」と思っているのでしょうか。
■友だちと
・「友だちとオールで遊んでいて、体調悪くなった友だちがいて、病院に付き添った。学生のノリが続きすぎだと思ったし、遅刻どころかドタキャン状態で、連絡ぐらいしてほしかった」(29歳/その他/その他)
・「『友だちとの間ではこんな感じだから』と、悪そうにするでもなく言われたこと。友だち同士で集まるときは遅刻してもそんな感じですむだろうけど、彼女と約束したんならむしろはやめに来いやと思う」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
こちらも、男性が使いやすい言い訳パターンだと言えそうです。「友だちとの関係」を持ち出されると、彼女としては弱い部分もありますよね。重い女にはなりたくないけれど、「もう少し私のことも考えてよ!」と言いたくなってしまいます。
■私のせいですか……?
・「家出るときにメールじゃなく電話してくれたら俺だって遅刻しなかったのに」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「『お前○ときって言ってなかった?」とあたかも私が間違えて時間を知らせたように言うとき」(33歳/医療・福祉/専門職)
イライラたびマックスの言い訳がこちら。どう考えても遅刻した彼が悪いはずなのに、なぜか私が責められる!? 納得できませんよね。こんなことが続くと、正直「別れ」もちらついてしまいそうです。
■言い訳じゃなくて
・「コンパで飲みすぎて二日酔いで気持ち悪い」(28歳/金融・証券/営業職)
・「ゲームをしていたら時間がすぎていた」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「洗濯していたから。私より洗濯!?」(26歳/食品・飲料/営業職)
言い訳というよりは、むしろただの「事実」です!? 仕方がないこともあるのでしょうが、待っている人がどう思うのか、よく考えて行動してほしいものですね。
■THE・迷言
・「相手を待っている時間って楽しくない? 遅刻ぐらい気にするなよ」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
もしも遅刻して現れた彼が、堂々とこんな「迷言」を言ったとしたら……あなたなら許せますか? それとも許せませんか? 正直、回れ右して帰りたくなる女性も多いのでは……!?
遅刻だけでも許せないのに、さらに人の気持ちを逆なでする言い訳をするなんて! 思わずため息をついてしまいそうです。この瞬間、百年の恋も一気に冷めてしまうのかもしれませんね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年3月10日~26日にWebアンケート。有効回答数193件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
毎日のように恋愛コラムを書いていたら、どうしても思考が細分化され、姉妹を持たない男子と、姉妹のある男子の、恋愛における思考回路のちがい……などというマニアックなことを考えるようになりました。
今回は姉妹を持たない男子が「へえ~! 女子もこんなことやるんだ~……」とびっくりしちゃった女子の仕草についてお届けしたいと思います。
さっそく見ていきましょう!
「19歳のとき、初めて付き合った同い年の彼女は、部屋であぐらをかいて座りました。へえ~女子もやるんだ……と感心したのを覚えています」(25歳・IT)
こういうのって、学校時代の林間学校とか臨海学習とかの「夜の活動(エロい活動ではなく)」で発見する女子の生態かと思いきや、19になるまで知らない男子もいるんですね!
「同棲している彼女と一緒にお風呂に入ったら、彼女、ヒゲを剃っていました。驚きました」(27歳・建築)
真面目な話、理容室(美容室ではなく理容室)の女性スタッフは「なぜ多くの女性は顔そりのためだけに理容室を利用しないのか不思議です」と言っています。化粧のノリがまるで違ってくるし、彼にヒゲを剃っているのを見られなくてすむのに……とのことです。
「育った環境のちがいかもしれませんが、女子でコンビニにジャージで買い物に行くというのが、にわかに信じがたいです」(24歳・大学院)
ジャージや寝巻きにノーブラで買い物に行きますよね? サングラスとマスクがあれば無敵ですよね!?
「合コンでかわいい女子が、酔っ払って立て膝で酒を飲んでいるのには驚きました」(24歳・飲食)
こういうのも姉妹がいないとわからない女子の生態だろうと思います。男子って、意外と「かわいい女子のなかみはおっさんだ」ということを知らなかったりします。
いかがでしたか?
逆に、女子が「男子もやるんだ~」と思ったことと言えば「小用を座って足す」とか「小用を足したあとティッシュで拭く」とか、そういうご意見がありました。
脱毛もヒアルロン酸注射も、すでに「女性専用」ではなくなっている時代。男女差に関する驚きは、男子のほうが山のように抱えているのかもしれません。
(ひとみしょう)
恋愛や結婚したいという思いがあるにも関わらず「なぜか既婚者とばかり仲良くなってしまう」「いつも恋人のいる異性を好きになってしまう」。そんな悩みをフリーの独身男女たちから聞くことがあります。一時はそれでも楽しいかもしれませんが、相手持ちの人と仲良くなったところで、きちんとした交際に至ることはなかなか期待できないですよね。自覚はないのに、なぜそうなってしまうのか。理由を探ってみたところ、周辺調査から以下4つの心理的な理由が見えてきました。
まず、シャイな男女から多く聞かれたのが1の理由です。知り合った瞬間、相手がフリーだと「恋愛に発展する可能性」がよぎり、ちょっとしたメールのやりとりですら身構えてしまう。かっこつけて背伸びしたり、無意識に駆け引きしてみたり、素の自分が出せないので疲れてしまう。一方、既婚者や恋人持ちの相手だと、過剰な期待をしないので心を開きやすく、ダメな自分も見せられる。駆け引きを意識しなくて済むし、断られてもさほど傷つかないので気軽に誘いやすく、結果、会う機会が増えて仲良くなってしまう……といったカラクリのようです。
これに思い当たる人へのアドバイスは、「期待しすぎない、意識しすぎない!」いうこと。既婚者と仲良くなって、その人からいい相手を紹介してもらえた……なんてケースも稀にはあるようですが、フリーの人とも分け隔てなく、普通に仲良くなれるようになったほうが絶対に自分のため。初めから過度に意識せず、また必要以上に自分をよく見せようとせず、誰に対しても、できるだけ自然な人付き合いを心がけていきましょう。
続いては、会社や同級生、そのほか身近なコミュニティ内の人が全員結婚してしまっている(特定の相手がいる)ため、必然的にそういう人とばかり一緒に遊んでいる、というタイプです。そういう方には、一人で外の世界に出てみることをおススメします。
いつもの仲間以外と会うのが億劫で、単独行動が苦手な方が多いようなので、ちょっぴり勇気を出して今の生活の枠から出て行動範囲を広げてみると、フリーの人と出会う機会も増えるはず!
続いては、恋愛にこだわりが強いタイプや、考えすぎて本気の恋愛を避けるタイプ。…
よく「男性は体を求めて浮気をし、女性は心を求めて浮気をする」と言います。これは一体どういうことなのでしょう? 調べていくと、女性のほうが根深い心理状態を抱えているように思えます。浮気癖のあるあなたも、彼女の浮気が心配な彼も、これを読んで一度考えてみてください。
■「不足原則」という心理
これは誰の心にもある、「足りないものを補いたい」と思う心理。そしてパートナーがいる場合は、パートナーからもらいたものがもらえず、それを別のところで埋めようとするという法則です。この時点では、男性も女性も、不足原則がありますから、浮気する可能性はどちらも同じ。
・男性の場合
妻や恋人が甘えさせてくれない、癒してくれないとなるとそうしてくれる女性を求めますが、その先には性的な欲求も含まれていることが大半。そしてそこで不満が解消されれば、完結。
・女性の場合
夫や恋人が全然構ってくれない、女性として扱わない、私って何? と感じ始めると、その自尊心を埋めてくれる男性を求めます。そこで体の関係を持った時には、すでに抜けられないほど、心が寄り添っているんですね。男性は一度関係を持つと完結するのに対して、女性はその相手と新しいストーリーを始めたいと思います。間逆なんです。だから男性の浮気は浮気で終わり、女性は本気になると言われるわけです。
■構って欲しい女 ひとりになりたい男
女性は自分が疲れている時、恋人に側にいてほしい、優しくされたいと思います。でも男性は、ひとりになりたいときがある。これってよく聞きますよね。息抜きが欲しい。女性はそれを見て「何かあったのでは?」と心配し、ますます世話を焼こうとしますが、男性はそれがまた煩わしいのです。心が疲れた時、男性と女性では根本的な対処法が違うのでしょう。男性脳と女性脳の違いによるものかもしれません。今度はパートナーがひとりの世界に入ってしまうので、あなたはますます寂しくなるわけです。お互いが最終的に外へ埋め合わせを求めるのは、お互いが招いたことでもあるかもしれません。
■女性がパートナーに求めるもの
不足原則が起きる要因として、様々な理由が挙げられます。私は浮気をするタイプじゃないと思っていても、いつぽっかり穴が空いて、埋めたくなるかわかりません。浮気をしたくなる心境にはこんな特徴が見られます。
・いつもモテてきた、チヤホヤされてきた人
パートナーができたことでチヤホヤされなくなり、モテなくなる。今までなら毎日たくさんの異性から贈り物や、メッセージが届いたのになくなる。これだけで、まるで自分は魅力がなくなった女のように錯覚してしまいます。本当ならその役を、パートナーがしてくれるはずだったのに……。
・ひとりの女として見てもらえないことが悲しいと感じる
最初の頃はパートナーも「かわいいね」「今日の髪型は素敵だ」「新しい洋服を買ったんだね」なんて、言ってくれていました。でも交際が長くなってくると、まるで気楽な相棒扱い。相棒ならまだしも家政婦や、お母さん扱いでは悲しくなってきてしまう。「この先、もう二度と女性として扱われないのか」と思うと、フラストレーションが溜まります。
・飽きっぽい
毎日同じ顔を見ているのに飽きた、刺激も変化もないルーティーンな生活に退屈した、という場合。まさに浮気は格好のドキドキ感を与えてくれるモノ。自ら浮気相手を探しに、街をさまよい歩くかもしれません。ただこの場合は、一過性の刺激を求めている場合もあるので、浮気が浮気で済む可能性もあります。
・ロマンチストで気が弱い(弱くなっている時)
恋人がいるのに別の異性から強引にアプローチされた時、断りきれません。しかも最近、忘れていた感覚。ダメだと思いながらスリルのあるほうへと導かれてしまうことに、期待と不安が入り混じります。でも、そこに酔ってしまう……。「この人なら守ってくれる」と安心できたり、恋愛にドラマティックな展開を求めている人ほど、浮気は麻薬のように感じてしまうのです。
女性の心を常に満たしておくためには、愛の言葉を囁き、話には共感し、世話をたくさん焼かせる。男性にはこれがかなり大変な作業でしょう。女性にもひとりで息抜きできる性格が備わっていたら良かったのですが、どうやらそうではないようです。結局、浮気をされたくないと思う側が、パートナーの心の隙間を埋めることしか食い止める方法はありません。穴が空いたら、何かで埋めたくなるのが原則心理なのですから。
(鈴木ナナ)
参考文献
「面白いほどよくわかる!「女」がわかる心理学」
ネット婚活は、今や婚活界においてすっかりスタンダードな存在に。そしてそれらをうまく活用し、ステキなパートナーをゲットした人も数多くいます。
一方で、マッチングサイトを上手に使いこなすことができず、無念のまま退会してしまう人も少なくないのだとか。そのように、一度はネット婚活にチャレンジしたものの夢半ばで諦めた人や、現在活動中だけれどもイマイチ手応えが感じられない人のために、過去にマッチングサイトでガチ婚活をした経験のある筆者が、ネット婚活の「ひとつの秘策」についてお伝えしたいと思います。
■【女子はこんな目線で見ている】男子は「プロフ写真」に最大限気を配るべし!!
男子が婚活サイトにおいて最も気をつけるべきことは、ズバリ「プロフ写真」です。収入、職業、身長、趣味、喫煙するかしないかなど、女子はありとあらゆるプロフ内容をチェックしますが、そのような細かい情報より何より一番と言ってもいいほど重要視するのは、やはり「写真」です。
その大変重要なファーストインプレッション・形成ツール「写真」をおざなりにしている男性は、本当に多いのです。アイタタ的な写真のオンパレードを目にし、「世の中にはこんな男しかいないのか」と絶望して、早々に見切りをつけ退会してしまう女性もけっこういるとかいないとか…。
というわけで、婚活サイトにタブーなドン引き写真とはどういうものか、見ていきましょう。
■1)ドン引きその1「写メ自分取り」
フレームの端には、スマホを持つ自分自身の腕がナナメにぼやっと映りこみ、顔そのものもピントが今ひとつ合っていないという、絶妙な中途半端感。そこから醸し出される「粗雑」という名のくすんだ灰色のオーラは、将来への不安を煽り立てます。さらに、ちょっと上目遣いのキメポーズ的カメラ目線が、どうしても勘違いのナルシスト風になってしまうため、ダメ+勘違い=絶望的、という負の方程式を成り立たせてしまうのです。
さらに女子的にはこれを、「自分をアピールする大事な場を、写メで手軽に済ませるということに、何の違和感も感じない神経の持ち主なんだ…」というように捉えてしまいます。恐らくこういう人は、何か肝心な時に物事をおざなりにするであろうし、空気が読めないだろうし、いい加減な可能性も非常に高い…などなど、マイナスな妄想は膨らむばかり。ま、人事が履歴書を精査する時と全く一緒ですね。どんな華麗な経歴でも、粗雑な書き方で誠意を感じられず、写真も曲がって貼付けてあったりすれば、そのような人は人柄NGで採用されないでしょう。
結局、「写メ自分撮り」でよい印象を与えるのは至難の業、と考えた方がよさそうです。
また、ネット婚活中の女子のみなさんは、写真を見て、その人が平気で手抜きをしていないか、また粗雑なかんじがしていないかどうかは、重要なチェックポイントですので、気をつけてみてくださいね。逆に、きちんとした写真を用意している男性は、本気で婚活をしている証拠。狙い目です。
■2)ドン引きその2「イタい背景」
さて、写真の恐ろしい部分といえば、人物の背後に映り込んだ画を見ると、人となりにおおよその検討がついてしまうところではないでしょうか。油断してると、こんな風に思われちゃいますよ…。
◆最悪中の最悪:背景に、「黄ばんだフスマ」が映っている
君んちは寂れた旅館かっ! …と、確実につっこまれること請け合いです。もうリアルで残念な生活感丸出し。こんな家に嫁ぎたい訳がありません。破れて黄ばんだフスマに、丸くて黒い引き手…。これまさしく、華やかな新婚生活の対極でしかありません。ところが意外にも、フスマ映っている率って、結構高いんです。特に実家暮らしの人に多いパターンです。ちょっと、写す場所を考えましょう。
◆ガッカリ中のガッカリ:見てすぐに、「この家、6畳くらい+ミニキッチンの1Kか」ということがわかる
笑顔の男性の背後を見れば、狭くて乱雑な部屋と小さな台所が。こういったいかにも独身一人暮らしの部屋(しかもあまりセンスがよくない)は、悪いリアリティを与えてしまいます。女子は将来、この延長のようなひもじい暮らしが待っているのでは、といったような悲観的な気分に駆られがち。部屋のどの部分を背景に選んで撮影しようとも、住んでいる部屋自体が狭いため、余計なものが映り込んでしまい、今現在の暮らしのあまりよろしくない部分を多く伝えてしまう可能性が高いです。
部屋で撮る場合は、オシャレなソファ(あれば)や、植物の前(あれば)などのベスポジを選んで撮るようにしましょう。もしくはいっそ外に出て、緑の多い公園などでの撮影がオススメですよ? !
■3)ドン引きその3「おかしなファッション」
というわけで最後は、ファッションです。今まで私がさまざまなプロフィール写真を見てきた中で、「本当に勘弁してください」と、心で叫んでしまったファッションは、というと…
・バブルの時みたいなダブルの肩幅広いスーツ(誰か、教えてあげてください)
・上下デニムに斜めキャップ (アラフォーくらいの人)
・完全にHIPHOP (インパクトはあった)
・メタボ腹に、チェックのネルシャツを、丈の短いチノパンに、IN。(ある意味すごい)
・温泉での宴会・浴衣姿 (胸元はだけてました)
…などなど。大げさに聞こえるかもしれませんが、コレ全部実際にあったんですよ。ま、ありのままの自分を見てほしいって思いもわかりますが、これが本当のオレだといって、TPOを無視し我流を通すのは、オトナのすることではありません。よね!
例えファッションに興味がなくても、気を遣うことはできるはず。おしゃれじゃなくっても、キチンとした感じの、好感がもてるような服装を心がけるだけで、写真に映ったあなたはもっともっと魅力的に見えるはずです!!
というわけで、「写真」。実は被写体のみならず、撮影方法、シチュエーション、背景やファッションと多岐に亘りチェックされている、という事実をご理解いただけたでしょうか。ま、逆を言うと、ここを確実にクリアすれば、スイスイと次のステージに進むことができるというわけです。
相手は結婚に対して真剣な姿勢の女子達です。その彼女達にきちんと誠意を示すため、まずはちょっと頑張って、好感持たれる写真を作ることに専念し、結婚の第一ラウンドに挑みましょう!