社会そのほか速
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数年間の交際を経て、そろそろ結婚かな? という時期に来ているという方、いらっしゃいますよね。恋人関係と夫婦では周り状況がいろいろと変わってくるものです。何も考えずにただ彼が好きだから! という理由だけで結婚に踏み切ると、あとからあとから問題がいろいろ転がり出てきてしまった……なんて状況に陥ってしまうことも。そうならないためにも、結婚前にパートナーに確認しておきたい4つのことを紹介します。
結婚前の6つの“心のレッスン”
◇ 子どもについて
いつごろ、何人くらい欲しいのかという話を結婚する前にしておいた方がベター。あなたは子どもが欲しいと思っているのに相手が欲しくないと考えているのでは、人生計画にかなりの相違が生まれることを意味するからです。将来できる子どものためにお金を貯蓄したいあなたと、そんなことはお構いなしに稼いだお金を全て趣味に浸かってしまう彼では、子どもが本当にできた時にお金に困ることになるからです。
◇ 借金について
意外と結婚直前まで借金があることを隠している人が多いという事実。この事実結婚前に知っておけばいいのですが、結婚後に知ってしまった場合、その借金をあなたも背負わされる羽目になることも。ということで相手に借金があるかどうか、またあるとすればどれくらいの額で、どういう計画で返済していくのかなどしっかりと話を聞いておいた方がよさそうです。
◇ 夫婦像について
お互いが理想とする夫婦像は結婚前に一度摺合せをしておいた方が良いでしょう。結婚する前はよくデートに出かけたりしていたのに、結婚してからは全くそういったことが亡くなってしまったとなるとなんだかなあという気がしますよね! そこで結婚する前から、「子どもができるまでは週に1回、デートにでかけよう」「1か月に1回は恋人同士のように外で食事をしよう」などという約束事はしておいた方がいいです。
◇ 将来親と同居するかについて
あなたが知らないだけで、彼と彼の両親の間ではいろいろと将来計画を立てている場合があるんです。例えば将来的に同居するとか、実は結婚したらすぐに同居してほしいとかそういったことを知らない間に話し合って決めている場合も多々あります。ということで、将来的にそういった約束などをしているかどうか、そして彼はどんな風に考えているのかなんかもちゃんと話を聞いておきましょう。特に、お互いが出身地ではない場所で出逢い一緒に暮らし始める場合、あとになって「実は実家があるところに戻りたい」と突然言われても困ることだってありますからね!
いかがでしたか? 夫婦という形になってから大問題がたくさん出てくるよりも結婚前に解決できることがあるならば解決しておきたいし、不安を残して結婚したくないですよね! 今回ご紹介したような項目を結婚前に確認しておいた方がいいかもしれません。
匂いというのはいろいろな記憶や感覚を呼び覚ましてくれるものですよね。今回は、男性たちがムラムラする女性の匂いについてアンケートで聞いてみました。
■シャンプーの匂い
・「シャンプーの甘い匂い。近づいたときにその匂いがするとドキっとします」(32歳/食品・飲料/営業職)
・「シャンプー系の作りこみ過ぎない香り」(30歳/学校・教育関連/営業職)
・「シャンプーのいい香りがするとムラムラする」(33歳/機械・精密機器/技術職)
あまり主張しすぎずふわっと漂ってくるシャンプーの匂いについムラムラしてしまうという男性は多いようですね。香水などとはちがったナチュラルな感じが男性ウケのよさの理由でしょうか。
■お風呂上がりを想像させるせっけんの匂い
・「お風呂上がりのせっけんの匂い。清潔感があるから」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「すれちがいざまに爽やかなせっけん系の香りがするとムラムラする」(22歳/情報・IT/技術職)
・「せっけんの香り。お風呂上りを想像してムラムラする」(30歳/情報・IT/技術職)
お風呂から上がったばかりのようなせっけんの匂いにムラムラするという男性は、そのときの女性の姿も想像しているのでしょうか。近づいてやっと感じられるほどのかすかな匂いなのに印象に残る匂いではありますよね。
■爽やかな柑橘系の匂い
・「フローラルの香りや柑橘系の香りがふんわり香るといいな~と思う。清楚な感じがして好き」(32歳/ソフトウェア/技術職)
・「香水をつけてないようで、わずかに柑橘系やせっけんの匂いがする」(24歳/機械・精密機器/営業職)
・「マリン系の甘い香り。高校のときの夏に廊下ですれちがった同級生がその匂いを出していてクラっとしたから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「柑橘系。会社の同僚にいるけどシャンプーなのか香水なのかよくわからない」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
香水なのかシャンプーなのかはっきりとわからない程度にかすかに香る柑橘系の香りにムラムラするという男性もいるようです。香水があまり好きじゃないという男性でもやさしく漂う感じの香りなら好意的に受けとめてくれるみたいですね。
まだまだ香水の匂いに抵抗を感じる男性が多いようで、ムラムラする匂いに関してもセクシー系の香水などではなく、シャンプーやせっけんの香りが人気のようです。デートのときなどに張り切って香水をつけても、男性にはそれほど効果がないどころか逆に敬遠されてしまうこともありそうなので気をつけないとダメですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年2月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)
発言小町に「彼氏に対する依存をやめる方法」という投稿が寄せられました。トピ主さんには半同棲中の恋人がいるそうですが、離れている時間にも彼のことばかりが気になってしまい、精神的に彼一色になっている状態、とのこと。過去に軽い浮気をされた経験があり、彼を信用できなくなっているのが原因の様子ですが、「彼への精神的な依存をやめて、もっと楽に過ごせたらと思っているものの、どうすればいいか分からない……」と悩んでいます。
『依存』とは、具体的にどんな状態を指すのでしょうか。恋愛の場合、「彼のことばかり考えてしまう」のが幸せ、と感じられるのであれば、全く問題ありません。しかし、トピ主さんは彼を信用できず、疑心暗鬼になって彼のことを考えている状態で、「辛い、しんどい」とも感じています。そう感じながらも、トピ主さんは「彼と離れてみる勇気はない」とのこと。このように、「依存対象がなくなると、精神的にひどく不安定になる」とか、「特定の何かがないと生きていけない」などと感じている場合は、確かに少し“依存”の傾向にある、と言えるかもしれません。
『依存』は、専門的には「ある快感を、脅迫的に求める衝動の繰り返し」と説明でき、近年増えていると言われています。アルコール依存症、買い物依存症、など具体的な症例になっているもの以外にも、恋愛、インターネット、食衝動、特定の趣味……等々、「ハマる」というレベルを超えて、特定の何かを求めてしまう心理については、多少は理解できる、という方も少なくないのではないでしょうか。程度の差はあれ、誰でもがそうなる可能性のある、身近な問題と言えるかもしれません。『依存』には、大きく分けると、【1】「物質」への依存、【2】「行為」への依存、そして【3】人間関係への依存、の3種類があります。今回のケースは恋愛相手への依存ですので、【3】「人間関係への依存」ということになります。
人間関係に依存する人の心理には、「他者をコントロールしたい」という強い欲求が潜んでいる、と言われています。今回のケースでも、浮気をキッカケにして、トピ主さんの心のなかに「自分だけを見てほしい、そういう風に彼の心をコントロールしたい」という強い欲求が生まれている可能性が考えられます。しかし、「他人の感情をコントロールすること」は誰にもできないこと。…
よく「恋のときめきは持って3年」と言いますよね。
大人の女性の恋愛を応援する『恋学』が行った調査でも、女性が恋人に振られた理由で最も多かったのは「恋愛感情が抱けなくなった」が24%でした。
まさに付き合いが長くなければなるほど、マンネリになりがちな恋人関係。彼から突然「別れてくれないか?」と言われるリスクもゼロとは言えないものです。
今回はそんな事態を避けるためにも、交際期間3年を過ぎたら女子が心掛けたい、彼の愛情を維持するための方法についてまとめてみました。「素直さを忘れない」
交際期間が長くなると、良くも悪くも相手に遠慮がなくなってきますよね。カップルによってはツーカーで会話が成り立ち、そうした関係に安心感を感じる女性も多いかもしれません。
でも、「彼に伝わっているだろう」と踏んで、感謝の気持ちまで省略してはダメ。男性はプライドが高いので、顔には表しませんが自分のプライドを満たしてくれる女性を好む傾向にあるのです。
なので、彼が料理を奢ってくれたり、ホワイトデーにプレゼントをくれたら、それを当たり前に思わず「すごい嬉しい!ありがとう!」と、自分の気持ちを素直に表してあげて。
こうしたリアクションが苦なく取れる女性は、たとえ付き合いが長くても彼も居心地の良さを感じて、あなたとの結婚を自然と意識するようになるはずです。「酸いも甘いも噛み分けられる間柄を目指す」
付き合ったばかりの頃はドキドキしていた彼との関係。ところが交際期間が長くなると、次第にふたりの関係は落ち着いたものに変わっていきます。
裏を返せば交際期間が3年を迎えるまでに、きちんと信頼を寄せられる間柄になれれば、恋愛感情が薄れるリスクはだいぶ減るということ。
そのためには、彼にあなたとの関係が「オンリーワンである」ことを分からせる必要があります。それこそデートなら一緒に登山をしたり、スキューバダイビングをしたり。
できれば普段しないような刺激的なことを共有することで、彼は改めてあなたとの関係を考えるようになるはず。いわゆる楽しいことも辛いことも一緒に乗り越えられる間柄を目指すのが吉ですよ。「自分自身を成長させる」
とはいえ、なかにはこうした提案に素直に頷かない男性も多いはず。「えー、面倒くさい」「家でゴロゴロしていたいし……」と、そんなヤル気のない態度の彼にあれこれと口を挟んだところで、男性にとっては小うるさく聞こえてしまうだけです。
少しでもふたりの関係を充実させたいなら、まずはあなた自身が変わることを意識してみましょう。たとえばダイエットも兼ねて、運動をする習慣を作ってもいいですし、キャリアップのために資格試験にチャレンジしてみても良し。
少しでも魅力的な女性になる努力をすることで、彼も刺激を受けてふたりの関係にいい影響をもたらすはず。休日は家でゲームの彼も、あなたと同じ趣味を始めるかもしれませんよ。「おわりに」
交際期間が長くなるほどふたりの素の姿が見えてきます。少しでも良好な関係でいるためにも、これらのポイントに気をつけて彼の結婚意欲を引き出せるといいですね。
彼氏が前に付き合っていた女性とどうして別れたのか、どちらから別れを切り出したのか気になることはありますか? 今回は、彼氏が元カノと別れた理由を聞いたときにどんな気持ちになったのかを女性たちに聞いてみました。
Q.彼氏にどうして元カノと別れたのか理由を直接聞いたことはありますか?
「ある」……28.5%
「ない」……71.5%
約3割の女性が別れた理由を直接聞いたことがあるようです。では、聞いてみようと思ったのはどうしてでしょうか。
Q.なぜ、聞いて見ようと思ったのですか?
「興味・好奇心から」……55.6%
「話の流れで」……30.2%
「自分は気をつけようと思って」……12.7%
※その他は除く。
彼氏のことは過去のこともきちんと知りたいということでしょうか、興味や好奇心から聞いたという人が半数以上という結果に。では、別れた理由を聞いて良かったと思うのか、悪かったと思うのか、そのときの心境と合わせて聞いてみましょう。
■「興味・好奇心から」
・「興味があったから。聞いて良かった、なんか自分のなかでもやもやしてると気持ち悪いから」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「悪かったということはないけれど、彼の気分が下がったらしいので申し訳なかったとは思っている」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「復縁する確率が低そうで安心したことがある」(33歳/不動産/事務系専門職)
・「特に理由はなく自然消滅だったので聞いて問題なかった」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ちゃんと答えてくれなかったので聞かなければ良かったと思った」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
別れた理由を聞くことで復縁の可能性はないと安心できた人や、きちんと答えてくれなかったので聞かなければ良かったと思う人など、いろいろといるようですね。でも、彼がどんな理由で別れたのか知ることは、彼の女性との付き合い方を知ることにもなるので、気になるのなら思い切って聞くほうが自分もすっきりできますよ。
■「話の流れで」
・「文句や悪口をたくさん言っていたので、自分も言われるのかと思った」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「結局元カノのことをしゃべってるだけで嫌でした」(29歳/生保・損保/営業職)
・「自分に都合のいいような理由しか言わないので、聞いても意味がないなと思いました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
話の流れで元カノと別れたときの話になったものの、元カノについて彼が話しているということが嫌になった女性も。別れた理由も自分に都合のいいことしか言わなかったり、彼女の悪口になるようなら、彼のことも信用できなくなりそうなので、聞かなければ良かったと思ってしまいますね。
■「自分は気をつけようと思って」
・「良かった。自分もかぶるふしがあったので、気をつけるように気持ちを引き締められた」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「会っているときに気を使いすぎてしまうので、聞かなければ良かったと思う」(28歳/食品・飲料/技術職)
自分は元カノと同じことをしないよう、参考のために別れた理由を聞いておこうと思った女性もいるようですが、その結果、相手に気を使いすぎるようになったという人も……。こうなるとなんだか疲れちゃいそうですね。
元カノのことが気になるというのは、彼を好きだという気持ちの表れでもありますが、彼にとっては触れてほしくない部分であることも。過去は過去と割り切って、今の彼を信用するのも愛情表現のひとつなので、彼が嫌がるようなら無理に聞きださないほうが、お互いのためになる場合もありそうですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数221件(22歳~34歳の働く女性)。