社会そのほか速
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男性にとって、「恋愛をしたい相手」と「結婚したい相手」は違うとよく言われます。筆者は恋愛のアンケートをよくとりますが、その答えにも男性の本音が表れます。
Q1.あなたが友達になりたい異性は?
Q2.あなたが親密になりたい異性は?
いつも思うことは、Q1とQ2に違う回答をする人が多いということです。例えば、友達になりたいのは「刺激的」な女性で、親密になりたいのは「家庭的」な女性という特徴があります。そして「絶対に手離したくないと思う女性は?」と聞くと、ある一定の返事が返ってくる傾向があります。
それは男性が実際に結婚相手に選ぶ女性像とも一致するものです。
■1.家庭的な女性
男性が「絶対に手離したくない」と思う女性は家庭的な人です。鉄板ですが、やはり男性に聞くとこの回答は多いです。例えば、料理上手、子供好き、またはお金遣いが荒くない人という意見が多く挙げられます。
女性には、誰しも家庭的な面はあるでしょう。それを実際に感じ、一緒に生活を共にするイメージを持てた時、男性は「手離したくない」と思うようです。
■2.元気になる(安心する)女性
男性が「絶対に手離したくない」と思う女性は一緒にいると元気になる、または安心できる人ということです。男女問わずこのような人とずっと一緒にいたいと思うのではないでしょうか?
例えば、下記のような女性です。
・自分のことを親身に考えてくれる女性
・いつも笑顔でいてくれる女性
・自分を信じてくれる女性
・自分のコンプレックスを気にしない女性
これらが全部できてなくても大丈夫です。一つでも良いものがあれば男性はあなたとずっと一緒にいたいと思う可能性は高まると思います。
■3.守ってあげたくなる女性
男性が「絶対に手離したくない」と思う女性は守ってあげたくなる人です。例えば、おっちょこちょいなところがあったり、天然なところがあったりして自分がいないと大丈夫なのかなと思ってしまう人です。逆に自分で何でもテキパキやってしまう人は、「俺がいなくても大丈夫だろう……」と魅力をあまり感じない傾向があるようです。
しかし、あまりにも頼りがいがない女性は、将来、家庭を任せられないのでは? という感情が男性に生まれ上手くいかなくなるケースもあります。
■最後に
最後にあなたに質問です。あなたが「絶対に手離したくない」と思う男性とはどのようなタイプでしょうか? やはり世界で一番あなたを心底、愛してくれる人ではないでしょうか? これは男性も同じです。あなたをどれだけ愛してくれるかということになります。
本当の意味で相手のことを考えてあげるということを大切にしましょう。
文・坂井 敏昭(All About 坂井敏昭の恋愛コラム)
「あまり心配させたくない……」
「迷惑をかけたくない……」
「面倒な女だと思われたくない……」
彼氏に、こういった感情を抱くことが多いあなた。要注意です。依存してはいけない……!と、思いすぎていませんか?
近ごろ、「依存」「束縛」といった言葉がとてもポピュラーになっています。その影響で、依存する彼女、束縛する彼女、つまり、俗に言う「メンヘラ」な、面倒くさい彼女にはなりたくない! という警戒心がとても強まってきているように感じます。
ですが、今付き合っている彼氏に依存してはいけない、と思いすぎて、苦しいことやつらいことをすぐに打ち明けようとしないのは、あまりいいこととは言えません。
ある知人は、長年一人の彼氏と付き合っていて、基本的には問題なく、仲良しカップルとして生活しています。ただ、彼女にはたった一つだけ問題があるのです。それは、「爆発してしまう」こと。
彼女は、彼を困らせたくない、彼に面倒だと嫌われた愛想を尽かされたくないという気持ちを強く持っています。そのせいで、少しつらいことや苦しいことがあったとしても、本来なら真っ先に相談したい彼氏になかなか言い出せないのだそう。
しかし、そうしてなかなか言い出せなかったつらいことが溜まってくると、ストレスがどんどん溜まり、溜まりすぎた結果ついつい爆発して、号泣してしまったり、取り乱してしまったりすることが多いのだとか。ずっと何も聞かされていなかった彼氏はどうして彼女が泣いているのか、取り乱しているのかわからない……。
これは、「依存したくない」「『メンヘラ』彼女にはなりたくない」という気持ちや警戒心が強い人には誰にでも起こりうる問題です。ではこの問題は、どうすれば解決できるのでしょうか。
実は、とっても簡単なこと。困らせたくない、と思いすぎずに、ストレスにつながりそうなつらいことは「相談」として小出しにしていけばいいのです。実際、そのくらいのことで彼女を嫌うような男性はほとんどいません。
むしろ、先ほどの彼女のように、ストレスを言わずに溜め込みすぎて、爆発してしまうことで彼氏を困らせるような結果になっては本末転倒。そちらの方が嫌われてしまう可能性が高まります。ですからそうならないように、つらいことは少しずつ相談や愚痴としてこぼしていきましょう。
彼氏には、少しくらい依存したって大丈夫。お互いつらいことをきちんと打ち明け合って、少しだけ依存し支え合っているカップルの方が、健康的で素敵ではないでしょうか。…
「私たち、友達に戻りましょう」
男女の別れのシチュエーションで、よく使われるセリフ。この言葉どおり、実際に友達関係に戻れるカップルは少ない。
元に戻ったつもりが、おたがいの心境変化で「第二の破局」をむかえる事態に。筆者の身近で実際に起こった、そんな悲しいパターンを紹介する。
1.友達のはずなのに、なぜか招待されず、それっきり……
「友達なのに、なんで呼んでくれなかったの!? 信じられない!!」
かつて、そう言って怒ったのは筆者の姉。学生時代に付き合っていた元カレが、結婚式への招待状を送ってくれなかったときだ。
女性にとって「友達に戻る」というのは、「男女間の気兼ねをなくし、ユルい関係に戻る」ことを意味する。だから当然、新しい恋人ができたら相談に乗ってあげられると考えているし、結婚するときは式にも呼んでもらえるものと思っている。
けれど男性の場合、元カノに対しては「もう自分を男として見てくれない相手」というネガティブな感情を抱いている。そんな相手へ積極的に恋愛相談しようという気は起きないし、まして結婚式になど呼びもしない。
女性の場合は、自分の結婚式に元カレを呼んでしまえることもある。けれど相手は、本当に祝福するつもりで来ているのだろうか。来たくなかったのに、呼ばれるまましぶしぶ、なのかもしれない。
2.ちょっとした変化に順応できず、ストレスに
「え、“おまえ”って何? ちょっと失礼じゃない!」
これは筆者自身のケースだ。元カノとのメールのやりとりで、なにかの拍子に、つい「おまえ」という言葉を使ってしまい、けんかになりかけた。確かに失礼な呼び方ではあれ、恋人同士のときは自然と使っていたものだった。交際中、もしかすると元カノはこの呼び方に嫌な思いをしていたのか……? だとすれば、恋人同士でいる間はささいなことに腹を立てまいと我慢していたのだろう。
友人関係になると、もう我慢は必要ない。相手の粗は、どんどん指摘したくなるのが女性だ。男性側は、そうした女性の変化がショックでならない。「今まで認めてくれていたはずなのに、何で?」という気持ちになってしまう。
女性は一度「交際を辞める」と思ったら、切り替えが早い。男性はなかなか切り替えられず、ストレスになってしまう。その結果、「第二の破局」を選ばざるをえなくなるのだ。
3.かつて抱いた憧れすら失くし、「どうでもいい」関係に
「ちょっとやめてよ、キモチワルイ(笑)」
最後は、筆者が大学時代に出会った先輩たちの話である。…
卒業後、久しぶりに会った男友達のスーツ姿にドキッとしてしまった。大学では、ボサボサ頭にダボッとしたジーパンがトレードマークだったのに…。というわけで、今回はマイナビニュース会員のうち女性200名に、男性のファッションに惚れそうになったことはあるか教えてもらった。
Q.男性のファッションに惚れそうになったことはありますか?
はい 24.5%
いいえ 75.5%
Q.それはどんなファッションでしたか? 惚れそうになったのはどうしてですか?
■カッコいい
・「ジャケットをカジュアルに着こなしていると、カッコいいなと思う」(28歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ベッカム的なカジュアルファッション: それが似合うってことはカッコいいに決まってるから」(23歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「高身長の人が、ジャケットを羽織っているとカッコいい」(23歳女性/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「ユニークでおしゃれな服を着こなしていて、他人のまねではなく自分流でカッコいいところが素敵だった」(24歳女性/食品・飲料/営業職)
■スーツ姿にドキッ!
・「スーツの着こなしがキレイだったとき」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「スーツ姿: 普段とギャップがあってカッコいいと思うから」(33歳女性/食品・飲料/専門職)
・「クールビズが終わった後のネクタイ姿です…、やっぱりネクタイ姿はいいです」(32歳女性/情報・IT/技術職)
・「スーツがパリッとしていて、斜め後ろの角度でいいなと思うときがある」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「スーツ: 半袖ワイシャツで上着は脱いだ状態…、そういう服装が好きだから」(33歳女性/金融・証券/専門職)
■おしゃれ
・「おしゃれにきめてきたとき」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「ジャケットとおしゃれなシャツ」(23歳女性/機械・精密機器/営業職)
・「やり過ぎていないおしゃれ」(28歳女性/金融・証券/営業職)
■大人の男を感じる装い
・「大人っぽかった」(27歳女性/情報・IT/営業職)
・「シックな黒とタートルネックのおじいさんが、イケメンすぎる」(25歳女性/情報・IT/技術職)
・「ヨーロッパの紳士みたいな、大人シンプルなファッション: 周りのガキンチョ男子とは違う、大人の男って姿を見せつけられたから」(22歳女性/その他/その他)
■清潔感のある着こなし
・「ニットにジーンズを清潔に着こなしていたとき」(34歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「清潔感のあるシャツ」(31歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「シャツのボタンもちゃんと留めたり、きちんと感が出ている服装が好きなので、いいなと思った」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■その他
・「ナチュラル: アクセサリーとかつけてない人がいいので、できればピアスとかも」(31歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「ガンダムのキャラ風衣装: パイロットの服装は空が舞台でいいなと思うから」(25歳女性/小売店/営業職)
・「鎖骨がきれいに出るカットソー: 骨フェチなのでキュンキュンする」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「私はマッチョが好きなので、ユニホームや練習着が様になっているとそれだけで好きになりそうになる」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■総評
男性のファッションに惚れそうになったことのある女性は24.5%と、およそ4人に1人という結果となった。
惚れそうになった理由は、「カッコ良かったから」というのがほとんどで、「カジュアルだけどカッコいい」、「シャツにジーンズ姿で、シンプルだけどカッコ良かった」など、さりげなくカッコいい姿が特に好評だった。普通の服をどれだけカッコよく着こなしているか…という点を、女性はしっかり見ているようだ。
カッコいいと言えば、男性の「スーツ姿」に惚れそうになったという女性も多かった。スーツ姿はみな同じ…と思っている男性もいるかもしれないが、「スーツがパリッとしている」「スーツの着こなしがキレイだった」と、やはりビシッと決まっている男性は目を引くようだ。また、普段着とスーツ姿とのギャップにやられてしまうという人も少なくなかった。
アイテムとしては、「メガネ」や「ジャケット」なども好評だったが、最も目立ったのは「シャツ」だった。「白いシャツがよく似合っていた」「清潔感のあるシャツがいい」といったコメントが並んだが、シンプルなアイテムなだけに、ちょっとでも雑に着てしまうとだらしなく見えてしまうもの。シャツを着こなせる人は、かなりの上級者と言えるのかもしれない。
そのほか、「大人シンプル」「チノパンとカーディガン」など、総じてシンプルな着こなしが好評だった女性編。気合入れてきめてきたのに女性の反応がイマイチ!? と感じたら、「やり過ぎたおしゃれ」になっていないか、今一度チェックしてみよう。
調査時期: 2015年2月13日~2015年2月16日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
(アリウープ)
お花見は、恋の予感がいつもより多いイベントです。
今回は、「お花見の席での恋を確実にゲットする4つの作戦」についてお話しします。
◆自然と人脈ゲット!「写真係りに立候補」作戦
お花見の席では、積極的な行動が周りの女性に差をつける第一歩になります。お気に入りの人がいるけれど、連絡先をあからさまに聞くのが難しい場合、自分から写真係に立候補してみましょう。写真係になれば、写真を撮り、送るという名目で相手の連絡先を無理なく手に入れる事ができます。
連絡先さえ手に入ってしまえばこっちのもの!「写真を焼き増ししたので渡したい」など、二人で会う口実だって出来てしまいますね!
◆水面下で行動!「ホッカイロにメールアドレス」作戦
ホッカイロを持って行くことで、意中の男性とのきっかけを作る事が出来ます。寒そうにしている男性がいたら、「使う?」と渡す事で「気が利く」「女性らしい」と印象を付けることが出来ます。
ホッカイロは寒さを防ぐだけではありません。素敵な人がいたら、ホッカイロの裏に自分のメールアドレスを書きいれ、渡してしまいましょう。こうすれば目立つ事もなく、あえて口にする事もなく自分の好意を伝える事が出来ます。
◆気遣い上手「ウエットティッシュ」作戦
お花見の時は手で食べ物を食べる事も多いですね。こんな時、ウエットティッシュを持っていると男性にキレイ好きな女性だと言う事をアピールする事が出来ます。食べ物を食べる前や、汚れてしまった時に、「これ使って?」とさりげなく手渡せは、親密度は急激に上がります。
ちなみに、手で食べ物を食べることが多いお花見での席では、香りの無いウエットティッシュの方が無難です。香りつきのウェットティッシュだと臭いが手に移ってしまい、せっかくのお弁当や、おつまみが美味しく食べられないからです。
◆桜に映える「色っぽい化粧」作戦
お花見の時のメイクは、少し色っぽさを意識したものにすると周りの女性に差をつける事が出来ます。桜と女性の組み合わせは、男性からすると少しエロティックさを感じるようです。そのため、可愛らしいメイクよりも、大人っぽいメイクの方が花見には合うのです。
特に、夜のお花見の時は、いつもより少しだけキツメにメイクした方が顔が映えます。例えば、グロスを多めにつけてツヤっぽさを演出したり、付けまつげをつけて妖艶さをかもし出したりするのもアリでしょう。
男性は、少々鈍感で、鈍いところがあります。「こんなことしたら、あからさまかな?」「アピールなんてどうしたらいいの?」こんな姿勢では相手の目に入ることが難しくなってしまいます。
飲みの場であるお花見こそ、強引にアタックできるチャンスだと思って実践してみてください。きっと、素敵な恋をゲットできるはずですよ!
(編集部/東京独女スタイル)