社会そのほか速
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男女平等がうたわれている近年ですが、それでもなお「男性社会」が崩壊したわけではありません。そんな女性だからこその優遇を受けられるサービスが増えた一方で、それを「ずるい!」と思ってしまう男性も増えてきているようです。どういうところに対してずるいと思うのか男性から聞いてみました。
Q.日常生活の中で女性が優遇されていて「ずるい!」と思うことはありますか?
「ある」……50.0%
「ない」……50.0%
驚くことに「ずるい!」と思っている人といない人で真っ二つにわかれました! では具体的にどんなことで女性を「ずるい!」と思ってしまうのか答えてもらいました。
■レディースデー
・「映画が安く観られる日があること。映画が好きなので」(31歳/卸・商社/営業職)
・「レディースデーだけは、ただの男女差別だと思う」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「レディースデーがやたらと多いこと。欧米では絶対に考えられなく立派な差別行為」(33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
確かに映画好きの男性ならば「メンズデーも作ってほしい!」と思うことでしょう。そういったことも配慮し、レディースデーを導入しない映画館もあります。また欧米文化では女性は敬う対象であり、生涯大事にするという意識と習慣が文化的にしっかり根付いているため、日本のようにわざわざ女性を優遇するためのサービスがなくても、女性は気持ちよく生きていけるようです。根本的な考え方のちがいなのかも?
■女性専用車両
・「だったら男性専用車両も作ってよ。通勤はつらいよ」(33歳/情報・IT/技術職)
・「ほかの車両より空いているから」(28歳/不動産/その他)
・「電車で女性専用車両がある。なぜ男性はないのか」(32歳/医療・福祉/専門職)
特に都内や地方都市での通勤ラッシュ時の密着度には、異常なものがあります。女性が痴漢被害を懸念する一方で、男性はその加害者にならないよう必死です。女性専用車両のみならず、男性専用車両が導入されてもいいのかもしれませんね。
■女性の腕力のなさ!? 女性特有のアレ?
・「生理休暇がある」(38歳/通信/技術職)
・「重いものを持たなくていいことや、食事をごちそうしてもらえること」(32歳/電機/技術職)
生理痛やPMS(月経前症候群)の痛みや苦しみの不快感は男性にとっては妊娠、出産と同じくらい理解したくてもできないものです。しかし、一生理解できないことでも、理解に近づこうと歩み寄る姿勢が必要ですよね。
■仕事で怒られることが少ない
・「男性職員よりも怒られにくいのが腹立つ」(27歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「男性だと怒鳴られたりすることでも、女性には甘い人が多いから」(29歳/食品・飲料/営業職)
・「男性にはかわいがられること。特に上司」(28歳/情報・IT/技術職)
確かに男性の場合だと、怒られる率が高いように思われます。また女性には甘くなってしまう先輩や上司もいるのが現状のようす。
男女平等とは権利を得ることを平等にするということであり、すべてを平等にするのは身体の構造上無理があります。女性には男性にはない機能があり、また男性にも女性にはない機能があることから、その溝を埋め合おうと歩み寄ることができればいいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の社会人男性)。
最近ある女性がやたらと俺に話しかけてくる。ひどく冷たくするってできないから「彼女がさ~」って聞こえるように話してみたら、ショックを受けた様子。分かってもらえたかな……? 今回はマイナビニュース会員のうち独身男性186名に、気のない女性にさりげなく「脈ナシ」と伝えたことはあるか聞いてみた。
Q.気のない女性にさりげなく「脈ナシ」と伝えたことはありますか?
はい 14.0%
いいえ 86.0%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)どんな言動で伝えましたか?
■興味なし! をほのめかす
・「俺、こういうタイプが好きと、その人と反対の人を言う」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「別の女性の話ばかりした」(29歳男性/機械・精密機器/営業職)
・「女子会に誘ってといった」(28歳男性/自動車関連/事務系専門職)
■決定的なことをはっきり言う
・「他に気になる人がいると言って伝えました」(41歳男性/情報・IT/営業職)
・「すでに彼女が居るとさりげなく伝えた」(29歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「自分より年下の女性からアプローチされて、あまり好みじゃなかったので、『ごめんね、年下の女性には興味がなくて…』と断った」(27歳男性/自動車関連/技術職)
・「他にもっと良い男がいると思うよ」(25歳男性/建設・土木/技術職)
・「週末はフットサル優先でそれにしか興味がない、と言った」(35歳男性/機械・精密機器/営業職)
■メールしない
・「連絡を受け流す」(28歳男性/医療・福祉/事務系専門職)
・「メールを返さない」(27歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「あえてメールの返信を遅くしたり、愛想悪く、あと目を合わせない」(32歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「『俺あんまりメールしないんだ』と言ってメアドを教えなかった、帰る方向が同じだったので、『トイレに行きたいから長くなる』と言って一緒に帰らなかった」(25歳男性/その他/その他)
■打ち解けない
・「食事などをすべて断る」(25歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「話す内容も深入りしない」(50歳以上男性/情報・IT/クリエイティブ職)
・「敬語で伝える」(49歳男性/情報・IT/技術職)
・「お互い価値観違うんだね、と伝えた」(27歳男性/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「無視する訳ではないが目を合わせない、話をこちらから振らないといった態度を取った事がある」(35歳男性/金属・鉄鋼・化学/その他)
■総評
気のない女性にさりげなく「脈ナシ」の合図をしたことがある男性は14%、女性編の約半分程度の割合となった。こういった心理的なかけひきは、やはり女性の方がずっと得意なようだ。
どのように「脈ナシ」を伝えたか、順に見ていこう。まずは「別の女性の話をする」パターン。その人と正反対のタイプを「こういうタイプ好き!」と伝えることで、暗に「あなたはタイプではないよ」とほのめかすことができる。また、「彼女がさー」なんて、それとなく彼女持ちをアピールするのもよくある手のようだ。もっと直接的に「好きな人がいる」「年下の女性には興味ない」「他にもっといい男がいるよ」など、きっぱりと断る男性も多かった。
好意を寄せてくる、どんどんアプローチをかけてくる女性に対しては、「相手をしない」パターンが有効らしい。メールが来ても返信しない、愛想悪く対応する、そもそもメールアドレスを聞かれても教えないなど、そっけない態度をとることで、相手をその気にさせる前にシャットアウトしてしまうようだ。また「食事に誘われても断る」「敬語で話す」「できるだけ話の内容に深入りしない」など、一定の距離を保つことで、懐に入ろう、プライベートに絡もうとチャンスをうかがう女性からの攻撃を防いでいた。
こういう男性の態度はすごく冷たいようだが、女性にとっても早めに「脈ナシ」を教えてもらったほうが次の機会へ移行しやすく、結果的にはすごくありがたいのではないだろうか。脈ナシの女性には、分かりやすくそっけない態度をとるのが最大の優しさだと、覚えておいてほしい。
調査時期: 2015年2月13日~2015年2月22日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性186名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
(アリウープ)
Facebook、Twitterに引き続きInstagram(インスタグラム、略してインスタ)も使う人が増えてきましたね。ローラなど芸能人のオシャレな日常もインスタでは活発に更新されて見ていても楽しいものです。
そういった中、まだインスタに手を出してない友人に得意げにインスタ活用をし「私、イケてる」感をいちいち出してくるインスタ女子が最近鼻につきます。今回はインスタ女子の特徴をまとめてみます。
■トイレの鏡使って自撮り写真連投
後ろに便器、写ってますけど・・・。トイレの鏡に向かって携帯をかざし、自撮りしたキメ顔をインスタにUP。画面に無限ループに広がるトイレ背景のキメ顔は見ていてバカバカしくなりますね。
それに、トイレでパシャパシャシャッター音鳴るのも不快でやめてほしいと思いませんか?そんなにトイレで撮った写真をインスタにあげるならハッシュタグ #toiletをつけてみれば世界発信でイイねが増えるかもしれないよ、と言ってやりたくなります。
■芸能人でもないのに、365日コーデ特集
ファッション、ネイル。オシャレ情報発信者きどりで、いちいちインスタUP!そりゃー芸能人なら真似したいコーデも見ててあるし、可愛いなって思うけど友達のコーデ特集見たところで「あっそ」って感じ。
一緒にお茶してると、「インスタアップしたいから撮って!」と撮影強要もイタイ。あんたのベストショット、私カメラマンじゃないから撮れないし。
■これはエサですか?食べ物の写真が汚い
ダイエット食ばかりをインスタにUPしている女性がいるんです。それが・・・超絶汚い、エサですかって言いたくなるくらいの写真。
四角い皿(これが定番)に半分、ささみを茹でただけのものがなんの色気もなくどさっと持ってあり、茹でたグリンピース、茹でた人参が残りのスペースにどどっと。よくいえば「宇宙食?」って感じですね。
インスタにそれに似た写真が連日連投。もしその食事で痩せたとしてもエサ的なもの食べてるからね、って感じで羨ましくありません。
■意味深な写真をUPし、FacebookやTwitterでシェア
ウエディングドレスや式場っぽい風景(下見?)や、誰かに連れてもらってる感のある、ホテル最上階バーからの夜景?といった、シチュエーションがよくわからない意味深な写真をインスタアップ!そこで止めずさらFacebook、Twitterで拡散!
あえてコメントはかかず写真のみ拡散で「ご想像にお任せしますわ」ってことですかね。そこまであなたに興味ありませんよ。
■子どもの写真、子どもの写真、子どもの写真・・・
既婚者インスタ女子に多い子どもの写真。確かに可愛い子だけど1日に何回も連投するので、こっちのタイムラインが全部その子どもの写真で埋まっちゃう。
そして会うと「こないだインスタにUPした、え?どの写真って一昨日くらいに」など自分のインスタをしっかり見ていて当たり前に話を進めるインスタ女子。
人のインスタ、そんなじっくり見るヒマないのです。インスタ見ていて当たり前、インスタありきでトークするのやめてください。
インスタ女子の中で一番筆者がイタイと思ったのは3つ目のエサのような食事写真を連投する独女。ちなみに10キロ近く痩せたらしいのですが、インスタの自撮り写真を見るかぎり、まったく言われなければわかりません。
トイレ撮影もやめてもらいたいですよね。あんまりにも見ていて不快なインスタ女子はフォローを外すに限ります。
(栗井まみ/東京独女スタイル)
恋愛を楽しめる人生と、そうでない人生。どちらかを歩めといわれれば、きっとほとんどの方は、前者を選ぶことでしょう。
人生はよいこと、悪いことが折り合わさって訪れるものですが、そのどちらもを味わえるのが、恋愛です。甘酸っぱい失敗や心震えるほどの感動を気軽に体験できることこそ、恋愛をすることのメリットではないでしょうか。
事実、恋愛が人に働きかける効果は、既に幾つもの研究結果で証明されています。今回はその中でも非常に素晴らしいレポートについてご紹介いたしましょう。「恋はいつも突然に。そして広がる明るい世界。」
2010年にアメリカ・シラキュース大学のステファニー・オルティグー教授をリーダーとする研究チームが、恋愛をすることで人体に生じる変化についての調査結果を発表しています。これによると、人間は恋に落ちた瞬間から、脳内物質が一斉に分泌され、これによって満ち足りた感情を得るということが分かったというのです。
少しくわしく説明すると、人が好みの異性に恋をした途端、脳内12もの領域でアドレナリンなどお馴染みの脳内物質が行き渡るのだとか。まさに世界がバラ色になったかのような感覚を味わうということですね。そしてこれらの物質はおよそ0.2秒で脳内全域を駆け巡ると、レポートには記されています。
あるいは一目惚れなどで、ありえないほど一瞬にして恋をしてしまうのも、このためなのかも知れませんね。大抵の方は恋をしていると気持ちも上向き加減となり、物事に対して前向きに取り組めるようになります。脳は恋愛を介して、人をポジティブにする効果をもたらすということでしょう。「常に恋して内面を着飾ろう!」
いつも恋人が絶えない女性は、ただ単純に美人だとか、付き合う男性のハードルが低いというだけではない場合も多いものです。皆さんの周りに、そこまでルックスが優れたわけでもないのに、何故かモテる女性はいませんか?ひょっとするとその女性は今回ご紹介したように、いつも恋愛を楽しみ、これによって脳内物質の分泌も盛んになっていて、恋愛フェロモンのようなものが溢れているのかもしれません。
前述のように、恋愛は人の心(というか脳)に適度な刺激を与え、ワクワクとした感情を呼び起こしてくれます。心が晴れやかなら仕事やプライベートでの趣味など、あらゆることに肯定的な気分になれますから、人にとって恋愛はどれだけ大事かは想像するまでもないことのようです。
ある程度見た目を華やかにすることも重要かもしれませんが、併せて常に恋をして、気持ちを上向きにしておくことも、同じぐらい大切と考えておきましょう!「おわりに」
心が晴れやかな人は顔にそれが反映されます。そしてそんな人の周りには、その魅力に気が付いた異性が集まりやすくなるものです。脳にがっつりアドレナリンを行き渡らせ、恋愛ホルモンで常に満たされる日々を送りたいものですね。
参考リンク:http://www.sciencedaily.com/releases/2010/10/101022184957.htm
彼氏や夫の携帯電話って、“見る派”と“見ない派”に分かれますよね?私は、なんか妙な正義感から見てはいけないような気がして“見ない派”なのですが…。皆さん、どうですか?
ということで、20~30代の女性に、「彼氏や夫の携帯電話をチェックしますか?」と質問したところ、「チェックする」と答えた人は18%。お~意外と少ない!一体どんな理由でチェックしているの?
●「やましいことがないか、一応確認」(26歳)
●「普段から携帯を貸したりするし、たまに『見ていい?』と聞いてチェックする。やましいことはないので、それで気が晴れるならいいと思う」(29歳)
●「過去に浮気をされているから」(29歳)
●「何を見ているか気になるので、本人に確認した上で見る」(29歳)
●「お互い見られて困るものはないから」(25歳)
●「彼も『見ていいよ』と言ってくれるから」(25歳)
●「お互い怪しまれないようにということで、付き合い始めたころから、見たければ見てもいいという約束」(29歳)
●「LINEとか代わりに返信したりする」(24歳)
彼や夫に内緒でチェックしている人もいれば、きちんと許可を取って見ている人もいるみたいね。でも、彼や夫に確認をしてから携帯電話をチェックするのって、確かに隠れて見る罪悪感はないけれど、はなから相手を疑ってかかってるってことだよね~。なんか信頼していないというか、携帯電話を見て何もないことで愛を確かめているというか…。私はなんとなくスッキリしないんだよな~。彼や夫は、携帯電話をチェックしていることを知っているの?
前述のアンケートで「チェックする」と答えた人に聞いてみると、64%の人が「知っている」と回答。半分以上の人が、相手が知った上で見ているんだ。まあコソコソ隠れてチェックするより、一応確認してから見る方が気分はいいのか…。
ちなみに、「彼氏や夫の携帯電話をチェックすることに罪悪感はありますか?」と質問したところ、47%の人が「ある」と回答。なんだ~、悪いと思いながらやっている人も結構いるじゃない(笑)。
携帯電話を見るか見ないかは、人それぞれですが、とりあえず、携帯電話をチェックしたことで「見なきゃ良かった」と後悔しなければOKだと思います!あなたは携帯電話を見る?見ない?どっちですか?
記事提供/『セキララ★ゼクシィ』