社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
男性と女性の“可愛い”が異なるのを感じたことがある人は少なくないでしょう。男性は視覚で、女性は五感で恋に落ちるといわれています。この男性と女性の美的感覚の違いを知って、男性の目を惹くモテる女性を目指しましょう。
■男性は女性のくびれを好む?
男性が魅力的に思う女性の身体のバランスは、ヒップ対ウェストが10対7だといわれています。これは世界共通の黄金比で、心理学的統計データからも立証されています。
世界的美女として誰もが知っている、オードリー・ヘップバーンもマリリン・モンローもこの黄金比のスタイルを持っています。オードリー・ヘップバーンとマリリン・モンローでは、ほとんど対極のスタイルであるようですが、実はスリーサイズの黄金比が同じだったのです。
オードリー・ヘップバーン:H76cm:W55cm
マリリン・モンロー :H86cm:W61cm
(H:ヒップ W:ウェスト)
サイズこそ異なるものの、どちらもヒップ対ウェストが約10対7です。彼女たちが世界中の男性を魅了したのは、彼女たちのメリハリボディにあったようです。
■男女の本能は原始時代の生活習慣にあった?
原始時代、男性は子孫繁栄のために子どもを産み育ててくれる女性を求め、女性は子どもを安心して産み育てるために家族を敵から守り、責任を持って食事を運んで来てくれる男性を求めました。
人は2足歩行をして武器や道具を使って他の動物よりは便利に生活をし、他の動物にない理性を持った思考力がありました。それでも、人がその時代を生きていくことは、他の動物と同様に命がけでした。それに、理性があったとしてもまだまだ本能の力も強く、繁殖本能も他の動物同様非常に高かったのです。
原始時代の感覚では、子供を連れていない妊娠していない適齢期の女性が、今でいう結婚対象者で、自分の子どもを産んでもらう女性となります。そこで結婚対象者の資格を見定める妊娠していない証がウェストのくびれでした。
というわけで、原始時代いでは、“美しいくびれ”を持った女性がモテていたそうです。男性が思う“美しいくびれ”の基準は、「元気な子どもを産んでくれそうで健康的! 」と感じられるものだったそうです。
ちなみに女性は、子どもを安心して産み育てるからには、産前産とに赤ちゃんが独り立ちできるまで、男性が狩りをして食事を調達し、外敵から家族を守ってくれる頼れる男性かどうか、男性の内面を間違わずに見極める必要がありました。そのため、女性は五感をフルに使って頼りになる男性を探したのです。
こうして、男性は“女性の美しいくびれ”を求めて“視覚で恋に落ちる”、女性は“頼れる男性(男性の内面)”を求めて“五感で恋に落ちる”、という本能が形成されていったのです。
但し、ここでいう“男性のくびれ”好きの原因は、現在ではセクハラ発言そのもののようですが、原始時代の生活習慣が、脳の無意識下に本能として残っているに過ぎません。
■女性と男性の理想的スタイルの違い
現在の女性が憧れ、そうなろうと努力している小顔、脚長、八頭身美人、小さなサイズの入るウェストやヒップは、まさにファッション雑誌のモデル体型ですね。女性の理想的なスタイルとは、一般的にモデル体型に少しでも近づくような、痩せて華奢なスタイルでしょう。
そして女性のファッションセンスは、服装に限らず、頭のてっぺんから足先の靴、小物、アクセサリー、バッグに至るまで、全身コーディネイトがついてまわります。
一方、一般的に男性は、“顔”や“美しいくびれ(ウェストや足首)”、“○○フェチ”の○○部分等、自分の気になる所をパーツごとに見て、好みの女性を決めているようです。男性が女性の髪形や服装が変わったことに気付かないのは、彼にとって、そこはそれほど重要なパーツではないのでしょう。
しかし、男性の目を惹く“黄金比”のウェストとヒップを持つ女性は、どちらかというと、ぽっちゃりタイプで、女性から見るとあまりスタイルが良いとは言えません。つまり、男性と女性では“女性の美”の基準が異なるようです。
女性は時代にあったスタイルやファッションを求めているのに対し、男性は本能から導かれる直観の“タイプ”を追い求めているのですから基準が異なるのは当たり前かもしれません。
■まとめ
男性を魅了する女性のくびれの黄金比は、冒頭で述べたように、男性にとって“健康的な身体の証”であることを心に留めておきましょう。
だから過酷なダイエットよりも、身体の中からキレイになるダイエットがお勧めです。代謝を良くして便秘を解消するだけでも、ポッコリお腹が解消してウェストのくびれが自然と現れてきます。
さらにお腹に力を入れて常に姿勢を正すよう心掛けましょう。内臓が正常な位置に戻り、内臓の働きが活発になって更なる代謝アップが狙えます。基礎代謝を上げると、痩せ体質になれるので、ダイエット効果も一層アップします。
さて、ダイエットをしたときに誰もが通るお悩みがありますよね。それは、一般的にウェストよりも先にバストサイズからダイエット効果が現れてくることです。多くの女性は、バストサイズを落とさずにウェストサイズだけを落としたいと思っているものです。
しかし、ここで思い出してほしいのは、男性を魅了するくびれの黄金比には、バストサイズが入っていないことです。バストは大きい方が良いと思う男性は多いでしょうが、男性の注目度は、黄金比のウェストのくびれに比べてバストの重要度は低いようです。
このように“美”については、女性の感覚と男性の感覚は大きく異なります。どうせダイエットに励むなら、男性のタイプにフューチャーしたダイエット(くびれの黄金比)に注目しましょう。女性が気になるバストも、ウェストのくびれが美しい黄金比になれば、目の錯覚でそこそこ大きく見えるものですよ。
2人の距離をグッと縮めるキス。恋人同士はもちろん、夫婦になってからもスキンシップは重要ですよね。さて、上手にできていますか? 女性から誘うとしたら、どんなおねだりのしかたが効果的なのでしょうか。男性読者に聞いてみました!
■直接「キスして」と言う
・「『キスしよう』と直接言ってくる人。積極的でいい」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「『キスして~』とストレートに言われたい」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「『ねぇ、ねぇ。キスして』とねだられるとキュンと来る」(23歳/機械・精密機器/営業職)
思っていても伝わらないことはありますよね。直接言われるとドキッとして断られないかもしれません。
■「チューして」に萌える!
・「『チューして』と帰宅するなりすぐに近寄ってくる」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「『チューは?』と言われたとき。キスじゃなくてチューと言うあたりがかわいらしい」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「階段でチューを迫られると少しキュンとする」(27歳/金融・証券/専門職)
キスではなくチューという言いかたにキュンとする人も。他にもバリエーションがありそうなので考えてみるといいかも。
■黙っておねだり
・「無言で『んっ』とされるとキュンとしてしまう。かわいいから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「唇に指を当てておねだりする」(25歳/農林・水産/技術職)
・「無言で唇を突き出す」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
前後関係にもよりますが、かわいい表情とジェスチャーがあれば言葉なしでも伝わるようですね。
■目を見つめる!
・「黙ってじっと見つめられた後に目を閉じておねだりしてくるとキュンとしてしまう」(35歳/情報・IT/技術職)
・「目と目が合って数秒見つめ合ったときに、『こういうときはキスしなきゃ』と言われたとき」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「目をジッと見られて、してほしいと懇願されたら、キュンとしてしまう」(33歳/機械・精密機器/技術職)
キスをする雰囲気を作るには目を見つめることが効果的なようです。相手が不思議そうな顔をすればチャンスかもしれませんね。
男性が思わず胸キュンした、女性からのキスのおねだりのしかたをご紹介しました。いかがですか? キスは雰囲気が大事といっても、男性側からロマンチックな雰囲気を演出してくれるとは限りませんよね。時にはかわいくおねだりしてみてはいかがでしょうか。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)
狙っている男子や彼氏の前で、つい見栄をはったり、他愛のないウソをついてしまった経験はありませんか? それもこれも彼から好かれたい、ハッピーな恋愛をしたい!という乙女心の表れですが、後でバレると大変なことになる場合も! 定番の家庭的アピールから男性経験など、“恋活女子のウソ”にまつわる読者のエピソードをお届け!
このイラストの4コマ漫画全体を読むにはここをクリック★
合コン中、「実はあなた狙いで来ました」と言われました! 話もはずんで、「これはイケる!」と思ったとき、彼から「今まで何人の男と付き合ってきたの?」というタブーな質問(笑)。私は一見、清純派なので、本当は13人のところを「えー、3人かな…」と答えたら、「ウソだ! オレの友達のうち、少なくとも5人が君と付き合ったと聞いてる」と言われました! 結局、ウソがバレたおかげで、彼とはそれっきり。本当のことを言ってたら、どうなってたのかなぁ~。(のん太)
◆交際人数、恋愛観を“男子の願望”に合わせてしまう
夫と出会うまで、彼氏なし=年齢のアラサーだったのに、恋愛経験がそれなりにあるように振る舞っていました。合コンやデートスポットの話が出たときには、妄想を交えて会話。前の彼氏は? 何人くらい付き合ったの?と聞かれたら、笑いながら「秘密ですー」と流しましたが、ちょっと心苦しかったです。顔が引きつってなかったか心配!(まるも)
“重くない女”をアピールしようとして、「束縛はするのもされるのもイヤだから、彼が女友達と飲みに行っても平気。浮気が発覚したら、怒らずに理由を聞くかな」なんて、理解のある女発言をしてしまいます。ウソではなく、本当にそう思っていますが…。結局、これが原因で、交際しても浮気され、乗り換えられてしまう“都合のいい女”に!(さばのみそに)
◆休日の予定に偽りアリ! オタク趣味は完全に隠し通すべし
趣味を黙っています。本当はジャニーズに、アニメやマンガも大好き! でも、そんな話は一切せずに、相手から聞かれても無難な趣味を答えます。婚活中は、お笑いにもハマっていて、相当ライブに通っていました。デートの誘いがライブと重なったときは別日程に変えてもらい、休日何してるの?と聞かれたときは、マラソンや読書と言ってました。(ふー)
休日の過ごし方を聞かれたときに、「掃除してたら1日過ぎちゃうかな~。ちょっとやり始めると、のめりこんじゃうタイプなの♪」と言っているけど、ウソです! コタツで1日中、ずーっとDSやってます。まさにのめりこむタイプなんで(笑)。(こたつむり)
◆得意料理は肉じゃが!は定番のウソ? つい家庭的アピールが…
趣味は料理で、得意料理は肉じゃが!というのは真っ赤なウソ。市販のだしつゆで煮ているだけですよー。だから誰が作っても同じ味。恋活中にそのウソを見破れるかどうかが、男としての株ですよね。(リザリー)
「料理教室に通っている」と言いつつも、家では家事一切を親任せの友人。本当に“通っている”だけです。反対に、毎日自炊する友人はあえて「料理はしない、キラい」と言っています。女性をコックさん扱いする男性が嫌いだからだそう。(うなぎ)
実家暮らしで家事(特に料理)はできなかったのに、家庭的だと思われていた私。知り合う男性も「料理が得意そう」という前提で、手料理の話を振ってくるので、いつも返事に困っていました。そこであるとき、「私の母はほかの人が台所に立つのを嫌がるから、なかなか料理する機会がなくて。本当は色々作りたいんだけど…」というウソを思いつきました。これなら、たいていの男性は「あ、うちの母親もそう!」と同意してくれ、話題も自然に変わるので、苦しい手料理の話題から逃げられます♪(きらり)
お金のやりくりが上手で、貯蓄が得意とウソをつきました。(ミントメロン)
イラスト/春吉86%
ユルめなテイストの4コマ・ショート漫画を中心としているマンガ家・イラストレーター。B型。猫アレルギー。英検5級。
そのほかの連載マンガや詳細情報などはこちら
CHIKUWABU http://www.chikuwabu.net/
Twitter http://twitter.com/86p
あなたの服装は知らないうちに、時代遅れになっているかもしれません。こんな経験ございませんか? 女性と連絡先交換はできたのに、なぜか返信が来ない(汗)。その原因、あなたの第一印象にあったとしたら……。この因果関係を、スタイリスト森井が一刀両断!
【もっとほかの写真をみる】
ご存知でしたか!? 男女によって、服装のチェックポイントが異なることを……。われわれ男性が普通だと思っている着こなしが、女性にとっては「ださい」なんて事例が、ちまたにあふれていました。10年掛けて女性たちからヒアリングした、違和感の出やすいポイントを紹介します。
■襟シャツをパンツインするときウエスト位置が高い
「脚を長く見せたい!」という願望からでしょうか? 多くの男性は、無意識にパンツのウエスト位置を上げてしまいます。しかし、実は「脚を長く見せる時代」から「脚をキレイに見せる時代」へとシフトしていたのです。
2000年代前半、ポリウレタン混紡の生地普及により、ピタッと、脚本来のシルエットを見せるテーパードパンツに注目が集まりました。このパンツ、ここ7年以上定番です。実際、足長効果のブーツカットパンツを見かける機会が減ったと思いませんか?
では、足をキレイに見せるパンツとは一体何か? その答えは、ウエスト位置ではなく、太ももで穿くパンツにありました。ベルトで締め上げないとずり落ちてしまうパンツのサイズ感が、ウエスト位置を上げてしまう原因です。つまり、パンツ自体がオーバーサイズ! ベルトをせずとも、パンツが落ちないサイズ感を選びましょう。
■ジャケットスタイルにショルダーバッグ
両手がフリーとなるショルダーバッグ・ボディーバッグは、両手が空くのでとても便利! しかし、これらのバッグは、残念ながらジャケットスタイルと相性がよくありませんでした。身体が動く度、肩ストラップひもがズレてしまい、ジャケット襟がグシャッとよれてしまうからです。
カタチが崩れたジャケットスタイルほど情けないものはありません。だからこそ、肩掛け系バッグは、ジャケット以外でコーディネート。たとえば、襟のよれが気にならないブルゾン、もしくは、地厚な生地で織られたコートです。それならば、肩ひものズレが気になりませんから。
■カジュアルジャケットのインナーが100%シャツ
人は、なじみのある着こなしに安心を覚えます。例えば、ジャケットに合わせるインナーとして、あなたはどんなアイテムを連想しますか? 学生時代のブレザージャケット、社会人のスーツジャケット、合わせるインナーは襟シャツでしたよね?
だから、カジュアルジャケットも襟シャツで合わせたくなっているはず。しかし、カジュアルジャケットに合わせる洋服は、必ずしもシャツとは限りません。そもそもカジュアルジャケットでは、スーツのようなパリッと感を求められていないから。
つまり、カジュアルジャケットの着こなしは、いかに着崩すかが重要です。たとえば、襟がないVネックのインナーで合わせてみてはいかがでしょうか?
女性は、マナーとして服装がダサいという指摘を男性にしません。社交辞令の連絡先を交換したうえで、あなたから立ち去っていきます。ファッションは、口臭・体臭の話題と同じくセンシティブな問題だからです。自身の服装を見直してみては、いかがでしょうか?
森井良行
「ユニクロさえもカッコよく」をキャッチフレーズに、大人カジュアルとして、エレガントカジュアル(エレカジ)を提唱。渋谷・有楽町etc.ショップをまわり、その人だけに似合う服をコーディネートする買い物同行サービスの実績は、のべ3,000人を超え、97%の独身顧客が「女性にほめられた」という。公式サイト「エレカジ」ではコーディネート事例や「モテるファッションアイテム」を日々紹介中。
→エレカジ(エレガントカジュアル)
→エレカジFacebook
(森井良行)
あなたの服装は知らないうちに、時代遅れになっているかもしれません。こんな経験ございませんか? 女性と連絡先交換はできたのに、なぜか返信が来ない(汗)。その原因、あなたの第一印象にあったとしたら……。この因果関係を、スタイリスト森井が一刀両断!
ご存知でしたか!? 男女によって、服装のチェックポイントが異なることを……。われわれ男性が普通だと思っている着こなしが、女性にとっては「ださい」なんて事例が、ちまたにあふれていました。10年掛けて女性たちからヒアリングした、違和感の出やすいポイントを紹介します。
パンツのウエスト位置、高くありませんか?
■襟シャツをパンツインするときウエスト位置が高い
「脚を長く見せたい!」という願望からでしょうか? 多くの男性は、無意識にパンツのウエスト位置を上げてしまいます。しかし、実は「脚を長く見せる時代」から「脚をキレイに見せる時代」へとシフトしていたのです。
2000年代前半、ポリウレタン混紡の生地普及により、ピタッと、脚本来のシルエットを見せるテーパードパンツに注目が集まりました。このパンツ、ここ7年以上定番です。実際、足長効果のブーツカットパンツを見かける機会が減ったと思いませんか?
では、足をキレイに見せるパンツとは一体何か? その答えは、ウエスト位置ではなく、太ももで穿くパンツにありました。ベルトで締め上げないとずり落ちてしまうパンツのサイズ感が、ウエスト位置を上げてしまう原因です。つまり、パンツ自体がオーバーサイズ! ベルトをせずとも、パンツが落ちないサイズ感を選びましょう。
■ジャケットスタイルにショルダーバッグ
両手がフリーとなるショルダーバッグ・ボディーバッグは、両手が空くのでとても便利! しかし、これらのバッグは、残念ながらジャケットスタイルと相性がよくありませんでした。身体が動く度、肩ストラップひもがズレてしまい、ジャケット襟がグシャッとよれてしまうからです。
カタチが崩れたジャケットスタイルほど情けないものはありません。だからこそ、肩掛け系バッグは、ジャケット以外でコーディネート。たとえば、襟のよれが気にならないブルゾン、もしくは、地厚な生地で織られたコートです。それならば、肩ひものズレが気になりませんから。
「ジャケットのインナーは絶対シャツ」と思っていませんか?
■カジュアルジャケットのインナーが100%シャツ
人は、なじみのある着こなしに安心を覚えます。例えば、ジャケットに合わせるインナーとして、あなたはどんなアイテムを連想しますか? 学生時代のブレザージャケット、社会人のスーツジャケット、合わせるインナーは襟シャツでしたよね?
だから、カジュアルジャケットも襟シャツで合わせたくなっているはず。しかし、カジュアルジャケットに合わせる洋服は、必ずしもシャツとは限りません。そもそもカジュアルジャケットでは、スーツのようなパリッと感を求められていないから。
つまり、カジュアルジャケットの着こなしは、いかに着崩すかが重要です。たとえば、襟がないVネックのインナーで合わせてみてはいかがでしょうか?
女性は、マナーとして服装がダサいという指摘を男性にしません。社交辞令の連絡先を交換したうえで、あなたから立ち去っていきます。ファッションは、口臭・体臭の話題と同じくセンシティブな問題だからです。自身の服装を見直してみては、いかがでしょうか?
<著者プロフィール>
森井良行
「ユニクロさえもカッコよく」をキャッチフレーズに、大人カジュアルとして、エレガントカジュアル(エレカジ)を提唱。渋谷・有楽町etc.ショップをまわり、その人だけに似合う服をコーディネートする買い物同行サービスの実績は、のべ3,000人を超え、97%の独身顧客が「女性にほめられた」という。公式サイト「エレカジ」ではコーディネート事例や「モテるファッションアイテム」を日々紹介中。
→エレカジ(エレガントカジュアル)
→エレカジFacebook