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株式会社ワコールは、インターネット通販ワコールウェブストア限定で、生理のことを本気で考えたサニタリーショーツ(※1)『研究所からのサニタリーショーツ』を2015年2月27日より発売します。
3月2日は、株式会社ワコールが制定した「サ(3)ニ(2)の日」(※2)で、生理期間をより楽しく、快適に過ごすために必要な機能を付加したサニタリーショーツをPRする記念日です。その「サニの日」に向けて『研究所からのサニタリーショーツ』を発売します。
この商品は、ワコールウェブストア“すごい下着発明部”から発売。“すごい下着発明部”は、大多数の声だけを聞くのではなく、少数派の悩みにもきちんと耳を傾け、“小さな悩み”に応える商品を順次企画・開発しています。
“すごい下着発明部”第6弾となるこの商品は、女性の生理前・生理中の“ココロのゆううつさ”や下半身の“どんより感”に着目し、生理中も快適に過ごしたい“新感覚”のサニタリーショーツです。
ショーツのクロッチ(股布)部分に軸となる“ヒミツのソコ”ポイントをつくり、そこから伸縮性のあるクロスサポートラインを使って、下から上へどんよりした下半身を支えます。さらに、“クロスサポートライン”で、前後から骨盤をしっかり支えて、腰まわりを安定させます。
また、薄くてアウターウェアにひびきにくい素材を使用しているので、ボトムもきれいに着用することができます。
『研究所からのサニタリーショーツ』は、ワコールウェブストア(http://store.wacoal.jp/)限定で発売します。(2015年2月~2016年3月)
(※1)生理用ショーツのこと
(※2)上記に加え、女性たちが自身の体について考える日に、との願いも込められている。日付は3と2でサニタリーの「サ(3)ニ(2)」の語呂合わせから、株式会社ワコールが制定。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9664/103/resize/d9664-103-197868-1.jpg ]
■企画背景
10代で初潮を迎え、50歳前後で閉経を迎えるまでの約40年間、毎月女性だけにやってくる「生理」。
周期を30日、生理期間を7日間と計算すると、約40年間で487回生理があり、累計すると約9年4ヶ月も生理期間があるということになります。この時期は、多くの女性が“なんとなくやる気が起こらない”“気合が入らない”“ナプキンがもたつくから、いつものアウターウェアの着こなしが決まらない”などの心理的要因が働き“ココロのゆううつさ”を感じやすくなります。…“すごい下着発明部”では、こういった女性の生理を考える上で、特に、生理前からくる下半身の“どんより感”“ココロのゆううつさ”に着目し、“ヒミツのソコ”ポイントと“クロスサポートライン”で下半身を支えることで、生理中も快適に過ごしたいサニタリーショーツを開発するに至りました。
■機能説明
1.クロッチ(股布)中心部に軸となる“ヒミツのソコ”ポイントを作り、そこからウエストまで伸縮性のある2方の“クロスサポートライン”が下から上へどんよりした下半身を支えあげます。
2.“クロスサポートライン”が、前後から骨盤をしっかり支えて、腰まわりを安定させます。
3.アウターウェアにひびきにくい、薄い素材を使用。
[画像2: http://prtimes.jp/i/9664/103/resize/d9664-103-669384-0.jpg ]
■商品概要
品番:UF5006
サイズ:M・L
価格:2,700円+税
カラー:BL(ブラック)、BR(ブラウン)、KO(コン)
<参考>
「すごい下着発明部」について
人間科学研究所の研究成果のなかには、科学的な根拠をもちながら、まだ商品化されていない研究成果がたくさん存在します。“すごい下着発明部”では、このような資産を、確かな品質の商品にまで磨き上げ、実際に発売するために2012年2月発足した社内プロジェクトです。大多数の声だけを聞くのではなく、少数派の悩みにもきちんと耳を傾け、“小さな悩み”にも応える商品を順次企画・開発しています。ワコールウェブストア内にもコンテンツを立ち上げ、双方向でのコミュニケーションでお客様のニーズも反映しています。
※「サニの日」は、株式会社ワコールの登録商標です。
※『研究所からのサニタリーショーツ』は、株式会社ワコールの出願商標です。
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リネットジャパンと佐川急便は、使用済みPC・小型家電を宅配便で回収するサービスを3月2日から全国(沖縄県・離島除く)に拡大する。小型家電リサイクル法に基づき、環境省・経済産業省から認定を取得した全国エリアを対象とするサービスは初めてという。
Webサイトで申し込むと、希望日時に佐川急便が自宅まで回収にくる。PCを中心に400品目以上が対象。段ボール箱で梱包された状態で回収を受け付け、料金は箱に入っていれば何点でも1箱880円(税別)。PC回収の場合、データ消去ソフトを無料で提供するほか、1台1600円(税別)で消去証明書を発行するサービスも行う。
リネットジャパンは「ネットオフ」を展開するリネットジャパングループの子会社。佐川急便と小型家電リサイクル法の再資源化事業計画を申請し、環境省と経産省から認定を受けた。横浜市や京都市など自治体との連携も進めており、国が掲げる「国民1人当たり年間1キロ」の回収目標に対し、宅配便回収で3年後に1人当たり0.5キロ(年間6.5万トン)の回収を目指す。
ハンドメイドの風合いあるレザーを使用したカラフルでポップなデザインが人気のレザークラフトブランド・オジャガデザインの直営店でセールが開催中だ。セール期間は1月25日(日)までとなっている。
セールの開催場所は、東京の立川店と代官山店の2店舗。サンプル品や展示品を割引価格で販売する。気になっていたアイテムや、欲しかったアイテムをお得に入手できる機会だ。
オジャガデザインは、昨年末に京国際展示場(東京ビックサイト)で開催された日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」へも初出店している。
ドラえもん、キン肉マンなどのアニメや、熊本県のマスコットキャラクター・くまもん、プロ野球中日ドラゴンズのマスコットキャラクター・ドアラ、ハロー・キティーなど各種キャラクターとコラボレーションしたシリーズを多数展開し、ファン層を広げている。今後の活動にも注目したいところだ。
立川店
代官山店
同ブランドの商品は、ハンドクラフトのためいずれも1点もの。お目当ての商品がある場合には、早めに店頭へ足をはこんでみてはいかがだろうか。
昨季、単独ではJ1史上初となる2年連続得点王に輝いたJ1川崎のブラジルW杯日本代表FW大久保嘉人(32)が22日、今年も大暴れすることを誓った。
この日はシーズン前恒例の必勝祈願へ川崎大師にチームとともに参詣。その後は川崎市内で握手会も行った。
「日本人最強FW? 俺が言うまでもないでしょ。2年連続だからね。3年連続ももちろん狙いたい。今年の俺は『百獣の王』ですから」
年が明けても気合は十分。その言葉通りに、握手会の会場となった川崎市内のショッピングセンターには、サポーターが新たに作った「百獣の王」と染め抜かれた応援フラッグも張り出された。大久保は昨季開幕前、テレビの収録で「百獣の王」を自認するタレントの武井壮(41)と、連続得点王実現と「百獣の王」の称号を賭けて勝負していたが、有言実行で見事に勝利。武井の“肩書”を今年1年間正式に譲り受けた。
握手会には約400人のサポーターが殺到し、「1人10秒」というAKB48ばりの時間制限までつく盛況ぶり。大久保のサービス精神もあって時間制限は最終的にはなあなあとなったが、新ユニホームも着込んだエースへの地元の期待は今年も絶大。「俺はゴールを取り続けるだけ。代表復帰? 次のW杯までまだ3年あるからね」。意気軒高の32歳は、得点王とクラブ悲願の初優勝へスタートダッシュを誓った。
「100メートル11秒で走る」という都市伝説があった斉藤さん(1984年4月)
不世出の超人だった。1984年ロサンゼルス五輪、88年ソウル五輪柔道の95キロ超級金メダリストで全日本柔道連盟強化委員長の斉藤仁氏が20日、大阪・東大阪市内の病院で肝内胆管がんのため死去した。54歳だった。最大のライバル山下泰裕氏(57=全柔連副会長)との激闘の数々は、昭和のスポーツ史を彩った。ソウル五輪では日本柔道の危機を救い国民的英雄となったが、超人的な身体能力の持ち主で数々の“怪物伝説”を残している。仰天エピソードを追悼公開――。
あまりに早すぎる別れだった。現役時代はライバルとして斉藤氏に立ちはだかり、引退後は柔道界再建へ手を取り合った全柔連の山下副会長は「最大最高のライバルだった。(斉藤氏が)強化委員長になってからは『2人で力を合わせて柔道界を再建しよう』と誓い合っていた。残念です」と沈痛な面持ち。男子の井上康生監督(36)も「非常に残念です。『リオ五輪でロンドン五輪のリベンジだ。負けた悔しさを取り戻そう』と合言葉のように話していた。天国で力を貸してくれると思う」と故人をしのんだ。
88年ソウル五輪では日本代表が6階級すべてで敗戦。残る95キロ超級で敗れれば史上初の金メダル「0」の屈辱を味わうところだったが、斉藤氏は重圧をはねのけ鬼気迫る柔道で金メダルを獲得。日本柔道を救った「英雄」となり、名実ともに日本スポーツ界屈指のスター選手になった。
しかし、素顔は明るく気さくな人柄。おごることなく他競技の選手とも気軽に接した。とかく柔道と“格”を争いがちなレスリングとも斉藤氏は積極的に交流を図った。なかでも、同じ青森県出身で84年ロス五輪レスリングフリー62キロ級銀メダル、92年バルセロナ五輪同68キロ級銅メダルの赤石光生氏(49)とは親交が深かった。
「競技が違うのに本当に多くの手助けをしてもらった。精神面、肉体面、惜しみなく教えてく スポーツニュース た。おかげで僕もロスから8年後の五輪でもメダルを獲得できた。残念で仕方がない。本当にありがとうございましたと言いたい」(赤石氏)
親しくなったころ、どうしたらもっと強くなれるか斉藤氏に相談すると「パワーをつけろ。ジムに行こう」と自らが通っていた都内のジムを紹介。週に1回、一緒にトレーニングをするようになった。
赤石氏が驚いたのは180センチ、150キロの超重量級とは思えぬ身体能力の高さだ。「開脚前屈(股割り)をすれば、胸がベターっと床に着いてしまう。走れば速いし、ステップをさせれば軽やかですごい。『格闘技にはリズム感が大事だぞ!』と言われ初めてディスコに連れて行かれましたが、斉藤さんはものすごくダンスがうまいんです。僕は全く踊れず困ったものでした」
斉藤氏と親しかった別のレスリング関係者によれば「何をやらせてもすごかった。100キロ以上の体でひょいと倒立して、そのままずっと歩いていけた」と証言。倒立歩行で講道館の大道場を楽々と往復できたほどで、前方宙返りも軽々とこなしたという。バランス感覚もずば抜けていた。
極めつきは「斉藤先生は現役のころ100メートルを11秒で走った」という快足伝説。ソウル五輪代表の座をかけて対戦したことのある暴走王・小川直也(46)によれば「さすがに斉藤先生でも11秒は無理。13秒くらいじゃない? でも足が速かったのは事実だし、先生は何でも器用にこなせたからね」。その身体能力はもはや“都市伝説”となっているのだ。
さらには「歌を歌わせれば抜群にうまい。AKBから演歌まで何でもいける。とにかく器用なんですよ」(前出のレスリング関係者)。なんともマルチな才能の持ち主だった。
北京五輪では教え子の石井慧(28=格闘家)が斉藤氏とのやりとりをコミカルに明かして一躍話題に。畳の上での怪物ぶりとは裏腹に、偉ぶらず、明るくオープンにいく人間力が斉藤氏の魅力だった。