社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
[パリ 16日 ロイター] – 欧州安定メカニズム(ESM)の責任者、クラウス・レグリング氏は、ギリシャの債務問題に関し、同国とユーロ圏パートナーはいずれもギリシャのユーロ残留を望んでおり、合意は可能との見方を示した。16日掲載の仏紙ル・モンドとのインタビューで述べた。
同氏はその中で「すべての政府がギリシャがユーロ圏にとどまることを望んでいる。また世論調査から、ギリシャ国民の大半もユーロ残留を望んでいると認識している」とし、双方の思いが共通していることから「合意は可能だ」と述べた。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.