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[東京 2日 ロイター] – 寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸して始まっている。上げ幅は100円を超え、取引時間中としては2000年4月24日以来となる1万8900円台を回復した。外為市場で1ドル119円台後半まで円安方向に振れたことで、主力輸出株を中心に買いが先行。
先物にも買いが入り、裁定買いを伴って上げ幅が拡大している。国内景気や企業業績の拡大を背景に先高期待は強く、日経平均は節目の1万9000円に接近する可能性もあるとみられている。
財務省が2日寄り付き前に発表した2014年10─12月期の法人企業統計(金融業・保険業を除く)によると、設備投資額(ソフトウエアを含む)は全産業で前年比2.8%増となり、7期連続の増加となった。
寄り付き 前営業日比
日経平均.N22518869.40 +71.46
日経平均先物中心限月2JNIc1 18870+50
(河口浩一)
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