社会そのほか速
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週明け16日午前の東京株式市場は、今春闘で賃上げの動きが広がり消費が回復するとの期待から買いが優勢となり、日経平均株価(225種)は続伸した。
午前終値は前週末終値比37円70銭高の1万9291円95銭。東証株価指数(TOPIX)は0・16ポイント安の1560・17。
今春闘でトヨタ自動車が過去最高水準のベースアップ(ベア)で事実上決着し、電機大手も前年を上回るベアを獲得する見通しとなったことで、賃上げが幅広い業種へ広がるとの見方が強まった。
国内企業の業績改善が進むとの観測も投資家の積極姿勢につながった。