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[ニューヨーク 16日 ロイター] – 16日の米国株式市場では、主要3指数がそろって1%を超える値上がりとなった。ドルが下落したことに加え、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ時期をめぐる懸念が和らいだことが支援した。
ダウ工業株30種.DJIは228.11ドル(1.29%)高の1万7977.42ドル。
ナスダック総合指数.IXICは57.75ポイント(1.19%)高の4929.51。
S&P総合500種.SPXは27.79ポイント(1.35%)高の2081.19。
バイオテクノロジーのアムジェン(AMGN.O: 株価, 企業情報, レポート)は5.7%高。新たなコレストロール降下剤の研究で有望なデータが得られたことが好感された。S&Pヘルスケア株指数.SPXHCは2.2%上昇し、S&P総合500種指数を押し上げた。
バリアント・ファーマシューティカルズ・インターナショナル(VRX.TO: 株価, 企業情報, レポート)(VRX.N: 株価, 企業情報, レポート)はサリックス・ファーマシューティカルズ(SLXP.O: 株価, 企業情報, レポート)を買収する計画で買収額を1株当たり173ドルに引き上げ、両社は合意した。株価はバリアントが2.5%高、サリックスは2.0%上がった。
化粧品のエイボン・プロダクツ(AVP.N: 株価, 企業情報, レポート)は5.7%安。S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズはエイボンをS&P総合500種指数の構成銘柄から外すと発表した。
続く…
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