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[ニューヨーク 17日 ロイター] – 17日の米国株式市場では、ナスダックが小幅高となる一方、ダウとS&P500は反落して終えた。素材関連株が売られたほか、連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表を翌日に控え、警戒感が高まった。
ダウ工業株30種.DJIは128.34ドル(0.71%)安の1万7849.08ドル。
ナスダック総合指数.IXICは7.92ポイント(0.16%)高の4937.43。
S&P総合500種.SPXは6.99ポイント(0.34%)安の2074.20。
化学のデュポン(DD.N: 株価, 企業情報, レポート)が3.1%下落したことが響き、S&P500の10セクターで素材株指数.SPLRCMの下げが1.2%と最もきつくなった。原油価格の続落を受け、エネルギー株指数.SPNYも0.5%下がった。
医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ.N: 株価, 企業情報, レポート)は1.2%安で、S&P500種の主な圧迫要因になった。
一方、アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)とフェイスブック(FB.O: 株価, 企業情報, レポート)がいずれも1.7%上昇し、S&P500への採用発表で6.9%高となったアメリカン航空グループ(AAL.O: 株価, 企業情報, レポート)とともに、ナスダック指数を支えた。
続く…
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