社会そのほか速
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充電ケーブルや外部メモリーなど、スマホユーザーにとっての“あったらいいな”が詰まったスマホ向けガジェット「WonderCube」が、海外クラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」に登場しました。
iPhoneやiPadに使われているライトニング端子(またはマイクロUSB端子)が内蔵され、充電だけでなくパソコンへのデータ転送にも対応しています。
他にも64ギガバイトまで対応するマイクロSDカードリーダー機能やLEDライトなどが、1インチの立方体に集約されてしまっているのは驚き! さらにWonderCubeをスマホスタンドとしても使うことができるそうです。
本体カラーはブラック・ホワイト・ブルー・グリーンの4色。資金集めを行っている「INDIEGOGO」のプロジェクトページから出資を行うと、プロジェクト達成後の2015年8月ごろに「WonderCube」本体をリターンとして受け取れる予定です。
すでに目標額として設定していた5万ドル(約600万円)を超える出資が集まっており、プロジェクトは達成される見込み。クラウドファンディングに抵抗感がある人は、そのまま市販化されることに期待しましょう。