社会そのほか速
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ゼロ年代に考案された“究極の日本産スーパーカー”こと、レクサス・LFA。
そしてスーパーカーメーカーとして長い歴史を持つポルシェの技術の粋を結実させたポルシェ918スパイダー。この2台が1/4マイルのドラッグレースで速さを競った!
レクサスLFAの生産時期は2010~2012年、対してポルシェ918スパイダーは2013年から市販開始。生産時期に差があるとはいえ、アスファルトの上で繰り広げられる日本対ドイツ戦といっていいだろう。また純粋なガソリンエンジン車両と、プラグインハイブリッド車との戦いとみることもできる。
なおドイツのニュルブルクリンクサーキットにおけるラップタイプは、LFAが7分14秒64、918スパイダーは市販車最速記録の6分57秒を記録している。それでは、ただひたすらに真っ直ぐな加速競争なら? どっちが勝つ?
918スパイダー 圧 勝 !
LFA側の助手席にはカメラマンが同乗。
そこからドラッグレース中のシーンを捉えているのだが、ヘビー級とジュニアヘビーの戦いではないのだろうかと思えるほど加速力が違う! 918スパイダーの加速力は留まることを知らずにLFAをぐんぐんと引き離していく。
両者ともにカスタムの有無は不明だが、それにしても勝負になっていないと思えるほど、918スパイダーの速さは別次元だ。さすがはラ フェラーリのライバルと目されている車両といえる。
(武者 良太)